金融庁2014
40/48

40新入職員に聞きました。MESSAGE金融は、金融機関のみならず、経済社会全体に大きな影響を与える重要なものであり、それを支える金融庁の業務に魅力を感じたからです。国家公務員としての幅広い視野と、金融当局としての専門性の両方がバランスよく求められる職場であり、自身が成長できそうだと感じたからです。金融制度の企画立案や金融機関の検査・監督、さらには金融外交も担当する業務の幅広さ、国際機関から地方部局まで広がる活躍のフィールドに魅力を感じたからです。悩み抜いた末、最後は開放的な職場の雰囲気や職員の人柄に魅かれました。長く働いても飽きない仕事は何か、職業人生を賭すに足る仕事は何かを考えたとき、キャリアパスを通じて金融の専門知識を培うことができる業務に魅力を感じたからです。知恵を絞って制度をつくり、金融・資本市場のポテンシャルを引き出す、民間資金を最大限活用する、こうした業務に携わりたいと思ったからです。■金融庁に決めたきっかけ[志望動機]○○○[決め手]○○○[新入職員編]

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です