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合格基準について

 

 平成18年から実施される公認会計士試験の合格基準については以下のとおりとする。



.短答式試験
 総点数の70%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率とします。ただし、1科目につき、その満点の40%に満たないもののある者は、不合格となることがあります。



.論文式試験

 総点数の60%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率とします。ただし、1科目につき、その満点の40%に満たないもののある者は、不合格となることがあります。



.論文式試験の科目合格基準

 当該科目について、総点数の60%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率以上を得た者とします。

 

(注

)合格した科目は、合格後2年間の試験が申請により免除されます。