平 成 29 年 8 月 4 日
公認会計士・監査審査会

平成30年公認会計士試験受験願書(第I回短答式試験用)の配付及び受付について


平成30年公認会計士試験(第I回短答式試験)における受験願書の配付及び受付についてお知らせします。 

1.受験願書の配付

(1)配付期間 平成29年8月7日(月)~平成29年9月15日(金)
(注1)配付期間外に受験願書の配付は行いません。
(注2)受験願書の配付は1人1部に限ります。
(注3)受験願書とあわせて「受験願書提出用封筒」及び「受験票返信用封筒」も配付します。
(注4)インターネット出願を利用する場合、パソコン等から必要事項を入力することにより受験願書を提出することとなりますので、必ずしも紙媒体の受験願書を入手していただく必要はありません。

(2)請求方法
○窓口配付(配付時間 平日午前9時~午後5時)
公認会計士・監査審査会事務局及び財務局理財課等で配付します。
○郵便による請求
平成29年8月31日(木)(必着、期限厳守)までに、受験しようとする試験地を管轄する財務局理財課等(試験地が東京都の場合は、公認会計士試験関東事務局)宛てに、以下の点に注意して請求して下さい。

イ 封筒の表に「公認会計士試験 受験願書請求」と書いて下さい(「請求」には二重線を引くこと。)。
ロ 上記封筒には、必ず次のものを同封して下さい。
(イ) 返信用封筒(受験願書返信用)(上記イの封筒に入るように折り曲げ可。)
角型2号(240mm×332mm、マチなし)の封筒に、205円分の郵便切手(超過分の切手代の返金はできません。)を貼って下さい。
・宛先(受験願書送付先)の郵便番号・住所・氏名を明記して下さい。
「折り曲げ厳禁」と朱書きして下さい。
(ロ) 氏名及び日中確実に連絡がとれる電話番号(取り急ぎ照会する必要がある場合に使用します。)を記載した用紙(任意の様式で可。)
ハ 受験願書請求の宛先は、下記の【試験地、受験願書配付場所・提出先】を参照して下さい。また、郵便事情から願書提出期限までに届かないことがあるため、早めに請求して下さい。

【願書請求用封筒の記載例】
・公認会計士試験関東事務局(PDF)   ・近畿財務局理財第1課(PDF)

 

2.受験願書の提出

受験願書は、インターネット又は書面による提出が可能です。
インターネット出願の場合は、公認会計士・監査審査会ウェブサイト(http://www.fsa.go.jp/cpaaob/index.html)から、公認会計士試験インターネット出願サイトにアクセスして受験願書を提出して下さい。インターネット出願サイトは、平成29年8月28日(月)(10:00頃)に開設する予定です。また、インターネット出願の受付期間は、平成29年9月1日(金)10:00頃から平成29年9月21日(木)23:59(期限厳守)となります。
書面により受験願書を提出する場合は、以下に従い受験願書を提出して下さい。

(1) 受付期間
平成29年9月1日(金)~平成29年9月15日(金)(消印有効、期限厳守)
(注1)期限を過ぎて提出された受験願書は受理しません。
(注2)短答式試験の全科目免除者、「平成28年公認会計士試験」及び「平成29年公認会計士試験」における短答式試験の合格者並びに旧第2次試験合格者等の短答式試験みなし合格者は、第II回短答式試験に出願してく下さい。第I回短答式試験への出願はできません。
なお、短答式試験の全科目免除が可能な者が免除の適用を受けずに短答式試験を受験する場合には、第I回短答式試験での出願が認められますが、その場合であっても、第I回短答式試験が不合格であった場合に、論文式試験を受験するために短答式試験の全科目免除又はみなし合格の適用を受けようとする場合には、改めて第II回短答式試験に出願する必要があります。
(注3)身体に障害がある者又は妊娠中の者等、受験時に特別な措置を希望する者は、原則としてインターネット又は書面による出願の前に公認会計士・監査審査会事務局総務試験室試験担当係に申し出て下さい。

(2)提出先
受験願書(含む受験整理表)、受験願書(控)、写真票、受験票及び受験票返信用封筒に加え、免除資格を取得していることを証する書面のコピー(一部原本の場合あり)など、必要な書類等を、受験しようとする試験地を管轄する財務局理財課等(試験地が東京都の場合は、公認会計士試験関東事務局)に提出して下さい。

【試験地、受験願書配付場所・提出先】

試験地 受験願書配付場所
・提出先
 
郵便番号 所在地 連絡先
東京都
 
郵便請求・ 提出先 公認会計士試験関東事務局 140-8799 日本郵便株式会社 品川郵便局 私書箱22号 03-6632-9677
受験願書
配付場所
※郵便請求・提出先ではありません。
公認会計士・監査審査会事務局 100-8905 東京都千代田区霞が関3-2-1
中央合同庁舎第7号館西館2F(ロビー)
03-5251-7295
関東財務局
理財第1課
330-9716 さいたま市中央区新都心1-1
さいたま新都心合同庁舎1号館15F
048-600-1117
大阪府 近畿財務局理財第1課 540-8550 大阪市中央区大手前4-1-76 06-6949-6366
北海道 北海道財務局理財課 060-8579 札幌市北区北8条西2 011-709-2311
宮城県 東北財務局理財課 980-8436 仙台市青葉区本町3-3-1 022-263-1111
愛知県 東海財務局理財課 460-8521 名古屋市中区三の丸3-3-1 052-951-1790
石川県 北陸財務局理財課 921-8508 金沢市新神田4-3-10 076-292-7851
広島県 中国財務局理財課 730-8520 広島市中区上八丁堀6-30 082-221-9221
香川県 四国財務局理財課 760-8550 高松市中野町26-1 087-831-2131
熊本県 九州財務局理財課 860-8585 熊本市西区春日2-10-1 096-353-6351
福岡県 福岡財務支局理財課 812-0013 福岡市博多区博多駅東2-11-1 092-411-5075
沖縄県 沖縄総合事務局理財課 900-8530 那覇市おもろまち2-1-1 098-866-0092

(注1東京都を試験地とする受験者の受験願書の郵便請求及び受験願書の提出並びにこれらに関連する照会先は、公認会計士試験関東事務局となりますのでご注意下さい。
また、公認会計士・監査審査会事務局、関東財務局理財第1課においては、受験願書の窓口配付は行いますが、郵便請求による受験願書の配付及び受験願書の受付は行いません。

公認会計士・監査審査会事務局における受験願書配付場所(PDF)
(注2)受験願書の配付を郵便で請求する場合は、各財務局等の「局名」(例:「近畿財務局」)だけでなく、必ず「担当課名」(例:「理財第1課」)までを請求先として記載して下さい。
  

(3) 提出方法
イ.受験願書を提出する際は、所定の「受験願書提出用封筒」を使用した上、必ず簡易書留扱いで郵送して下さい。財務局理財課等に直接持参しても受理しませんので、受付期間中に早めに郵送して下さい。
ロ.上記封筒には、受験願書とともに必ず82円分の郵便切手(超過分の切手代は返金できません。)を貼付した所定の「受験票返信用封筒」を同封して下さい。その際、「受験票返信用封筒」に宛先は記載しないで下さい。
ただし、平成29年論文式試験を受験している者が第I回短答式試験用の受験願書を提出する場合は、上記封筒に「受験票返信用封筒」を同封しないで下さい。平成29年論文試験が不合格であった場合には、「受験手数料納付書」とともに公認会計士・監査審査会事務局へ送付して下さい。
(注)受験願書、受験手数料及び提出書類に不備があるものは受理しません。受験案内及び受験願書の記載例をよく読み、誤りや漏れがないよう注意し、楷書で丁寧に記入して下さい。

 

お問い合せ先

公認会計士・監査審査会事務局総務試験室試験担当係

03-5251-7295

サイトマップ

ページの先頭に戻る