過去に在籍した研究官
過去に在籍した研究官
研究官 Research Fellow
湯山 智教
YUYAMA Tomonori
【在籍期間】
2021年２月～2023年６月
【研究テーマ】
ESG/SDGsに対するスコアの評価や情報開示との関係性、投資パフォーマンスとの関係
【金融庁での主要業績】
"Distortions in asset selection, varied ESG scores, and confusion in the ESG debate"（ディスカッションペーパー DP2023-5、2023年９月）- "ESG/Green Investment and Allocation of Portfolio Assets"（ディスカッションペーパー DP2020-9、2020年12月）
研究官 Research Fellow
十川 基
SOGAWA Hajime
【在籍期間】
2020年１月～2022年10月
【研究テーマ】
金融機関における戦略的なサイバーセキュリティ対策の計画立案・推進に関する考察
【金融庁での主要業績】
研究官 Research Fellow
大山 篤之
OHYAMA Atsuyuki
【在籍期間】
2017年７月～2020年６月
【研究テーマ】
高頻度取引（HFT）の戦略分析
【金融庁での主要業績】
研究官 Research Fellow
佐々木 稔
SASAKI Minoru
【在籍期間】
2017年10月～2019年９月
【研究テーマ】
金融分野におけるサイバーセキュリティ対策向上に向けた諸問題の調査・研究
【金融庁での主要業績】
研究官 Research Fellow
鈴木 利光
SUZUKI Toshimitsu
【在籍期間】
2017年７月～2019年６月
【研究テーマ】
市場リスク計測手法についての考察
【金融庁での主要業績】
研究官 Research Fellow
花田 隆仁
HANADA Takahito
【在籍期間】
2015年９月～2017年８月
【研究テーマ】
金融分野におけるサイバーセキュリティ対策向上に向けた諸問題の調査・研究
【金融庁での主要業績】
研究官 Research Fellow
磯部 昌吾
ISOBE Shogo
【在籍期間】
2014年７月～2017年６月
【研究テーマ】
市場リスク計測手法についての考察
【金融庁での主要業績】
研究官 Research Fellow
斎藤 大河
SAITO Taiga
【在籍期間】
2015年４月～2017年３月
【研究テーマ】
ファイナンスにおける確率的モデリングと実証分析。HFT市場の戦略分析、コーポレートファイナンス、観光ファイナンスなど。
【金融庁での主要業績】
- ”Trading and Ordering Patterns of Market Participants in High Frequency Trading Environment -Empirical Study in the Japanese Stock Market-”(ディスカッションペーパーDP2017-1、2017年６月）
- “Optimal Room Charge and Expected Sales under Discrete Choice Models with Limited Capacity”（ディスカッションペーパー DP2016-2、2016年6月）
研究官 Research Fellow
小野 大樹
ONO Daiju
【在籍期間】
2012年6月～2014年5月
【研究テーマ】
諸外国の金融監督制度
研究官 Research Fellow
大井 朋子
OHI Tomoko
【在籍期間】
2011年４月～2013年３月
【研究テーマ】
空売り規制の効果について
【金融庁での主要業績】
研究官 Research Fellow
中村 友哉
NAKAMURA Tomoya
【在籍期間】
2011年３月～2013年３月
【研究テーマ】
コーポレート・ガバナンスに係る開示の充実に関する調査研究
【金融庁での主要業績】
- 「証券市場における情報公開が市場参加者の行動と社会厚生に与える影響」（ディスカッションペーパー DP2012-3、2012年5月）
- 「経営者報酬に関する研究動向」（ディスカッションペーパー DP2011-9、2012年3月）
- “Credit Rationing, Earnings Manipulation, and Renegotiation-Proof Contract”（ディスカッションペーパー DP2011-5、2011年9月）
- “Endogenous Alleviation of Overreaction Problem by Aggregate Information Announcement”（ディスカッションペーパー DP2011-4、2011年8月）
研究官 Research Fellow
岩井 浩一
IWAI Koichi
【在籍期間】
2008年４月～2012年1月
【研究テーマ】
証券市場、投資信託、不公正取引に関する実証分析
【金融庁での主要業績】
- 「株式公開買付アナウンス前後の超過リターンと超過売買高－勧告・告発事例の諸特徴－」（ディスカッションペーパー ＤＰ2011-10、2012年3月）
- 「CDS市場と株式市場における価格発見－構造変化を考慮した時系列モデルによる検証－」（ディスカッションペーパー ＤＰ2011-7、2012年1月）
- 「日本のCDS市場と株式市場の相関関係とその変動要因」（ディスカッションペーパー ＤＰ2011-6、2012年1月）
- “Why Does the Law of One Price Fail in Japanese ETF Markets?”（ディスカッションペーパー ＤＰ2011-3、2011年8月）
- “Determinants of the CDS Spreads of Japanese Firms Before and After the Global Financial Crisis”（ディスカッションペーパー ＤＰ2011-2、2011年8月）
- 「我が国における一般事業法人のＣＤＳスプレッドの決定要因」（ディスカッションペーパー ＤＰ2010-6、2011年3月）
- 「日本のＥＴＦ市場における非効率性とその発生原因」（ディスカッションペーパー ＤＰ2010-5、2011年3月）
- 「資本市場の統合と国際分散投資を巡る一考察」（ディスカッションペーパー ＤＰ2010-4、2011年3月）
- 「新興市場と新規株式公開を巡る論点整理－内外既存研究のレビューと制度設計への示唆－」（ＦＳＡリサーチ・レビュー第6号、2010年3月発行）
- 「新興市場と新規株式公開のレビュー」（ディスカッションペーパー、2010年3月）
- 「実証ファイナンスの視点からみた投資信託市場を巡る論点整理」（今後の証券市場の在り方に関する研究会報告書、2009年7月発行）
- 「我が国ＥＴＦ市場のマーケット・マイクロストラクチャーと投資家の注文行動」（ＦＳＡリサーチ・レビュー第5号（2009年3月発行））
飯島高雄
【在籍期間】
2006年４月～2008年３月
【研究テーマ】
日本版ビッグバンの総合評価、アジア域内の資本移動
【金融庁での主要業績】
岡田隆子
【在籍期間】
2009年10月～2010年３月
【研究テーマ】
財務会計、特に無形資産を対象とした実証研究
菅野浩勢
【在籍期間】
2008年５月～2009年３月
【研究テーマ】
財務会計（特に、財務諸表における表示・開示など）
【金融庁での主要業績】
白須洋子
【在籍期間】
2006年１月～2008年３月
【研究テーマ】
保険会社のリスク管理等と規制のあり方
【金融庁での主要業績】
- 消費から見た金利期間構造及び代表的家計の一考察(FSAリサーチ・レビュー2006,2007年２月)
- 日本の損害保険会社及び事業ライン別の資本ベータ推計について(FSAリサーチ・レビュー2006,2007年２月)
- 社債流通市場における社債スプレッド変動要因の実証分析(ディスカッションペーパー,2007年７月)
- 金融不祥事と市場の反応 －上場保険会社に関するイベントスタディー－(ディスカッションペーパー,2007年11月)
- 欧州における新たな保険規制について －CEIOPSソルベンシー II の試み－(FSAリサーチ・レビュー2007,2008年３月)
- 経済価値に基づいた生命保険契約の評価(FSAリサーチ・レビュー第５号、2009年3月)
- 企業の社会的責任投資(SRI)ファンドの収益性について(ディスカッションペーパー、2009年6月)
- 長期的株式投資パフォーマンスの視点から：再考と展望(ディスカッションペーパー、2009年7月)
- 買収防衛策導入の株価への影響について(FSAリサーチ・レビュー第６号、2010年3月)
杉浦宣彦
【在籍期間】
2001年８月～2006年３月
【研究テーマ】
電子金融取引への対応
【金融庁での主要業績】
- 手形・小切手の電子化（ペーパーレス化）をめぐる法的研究(2003年８月15日)
- 電子マネーの将来とその法的基盤(2003年８月28日)
- 韓国における電子金融法制(2003年８月28日)
- 信託の成立要件をめぐる一考察(2003年９月９日)
- 決済システムの電子化と決済法理の変容（2004年12月,ＦＳＡリサーチ・レビュー2004)
- 金融ＡＤＲ制度の比較法的考察(2005年８月11日)
- カストディ業務発展に向けての法的課題について（2005年12月,ＦＳＡリサーチ・レビュー2005）
- 預金取引の電子化と法的問題の変容(2006年４月18日,FSAリサーチ・レビュー2006所収)
- 金融取引の守秘義務についての比較法的考察(2006年４月18日,ＦＳＡリサーチ・レビュー2006所収)
永田貴洋
【在籍期間】
2001年９月～2004年12月
【研究テーマ】
金融コングロマリット活動と規制
【金融庁での主要業績】
- 金融コングロマリットと範囲の経済(2003年９月17日)
- 金融コングロマリットと伝染効果(2003年９月17日)
- 金融コングロマリットと範囲の経済：収益面の分析（2004年12月,ＦＳＡリサーチ・レビュー2004）
平野智裕
【在籍期間】
2008年６月～2011年３月
【研究テーマ】
金融環境の変化がバブルの発生と崩壊に与える影響に関する理論的・実証的分析、および金融行政に着目した政策分析
【金融庁での主要業績】
- “Financial Development and Amplification,”（ディスカッションペーパー、2009年3月）
- 「Financial Innovation and Volatility」（ＦＳＡリサーチ・レビュー第５号、2009年3月発行）
- “The Optimal Basel Capital Requirement to Cope with Pro-cyclicality: A Theoretical Approach,”（ディスカッションペーパー、2009年11月）
- 「一般均衡分析によるプロシクリカリティ抑制の考察」（ＦＳＡリサーチ・レビュー第６号、2010年3月発行）
- DP2010-1“Asset Bubbles, Endogenous Growth, and Financial Frictions,”（ディスカッションペーパー、2011年3月）
- DP2010-2“Financial Institution, Asset Bubbles and Economic Performance,”（ディスカッションペーパー、2011年3月）
- DP2010-3“Pro-cyclicality of The Basel Capital Requirement Ratio and Its Impact on Banks,”（ディスカッションペーパー、2011年3月）
広瀬純夫
【在籍期間】
2003年３月～2004年３月
【研究テーマ】
企業再建に関する法と経済学
【金融庁での主要業績】
三谷英貴
【在籍期間】
2009年９月～2010年３月
【研究テーマ】
コーポレートガバナンスが経営者の利益調整行動（Earnings Management）に及ぼす影響や機関投資家の投資行動に及ぼす影響などの研究
【金融庁での主要業績】
- “Additional Evidence on Earnings Management and Corporate Governance”（ ディスカッションペーパー、2010年2月)
- 「コーポレート・ガバナンスと利益調整に関する実証分析」 (ＦＳＡリサーチ・レビュー第6号、2010年3月発行)
矢野浩一
【在籍期間】
2006年４月～2008年３月
【研究テーマ】
時変係数自己回帰モデルを用いた金融政策、ポートフォリオ理論、銀行貸出行動の要因に関する研究
【金融庁での主要業績】
- カルマンフィルターによるベータ推定FSAリサーチ・レビュー2004
- 初期分布探索付き自己組織化状態空間モデルによる金融時系列解析の最前線：t分布付き確率的ボラティリティ変動モデルへの応用FSAリサーチ・レビュー2006(2007年２月)
- 状態の遷移方程式を用いたモンテカルロ粒子平滑化とフィルター初期化(2007年５月)
- Japanese Monetary Policy Reaction Function and Time-Varying Structural Vector Autoregressions : A Monte Carlo Particle Filtering Approach FSAリサーチ・レビュー2007(2008年３月)
山村延郎
【在籍期間】
2001年９月～2006年３月
【研究テーマ】
諸外国制度比較
【金融庁での主要業績】
- ドイツにおける預金保護・危機対応の制度(2003年５月28日)
- フランス・オランダの地域金融システム(2003年12月９日)
- 米独の金融自由化とセイフティ・ネットの展開（2004年12月,ＦＳＡリサーチ・レビュー2004）
- ドイツ・リテール金融業務における自己資本比率規制とリレーションシップ・バンキングの意義（2005年12月,ＦＳＡリサーチ・レビュー2005）
- 欧州中央銀行制度の金融監督行政上の役割（2007年２月28日,ＦＳＡリサーチ・レビュー2006所収（特別研究員として））
横井眞美子
【在籍期間】
2006年８月～2008年６月
【研究テーマ】
諸外国金融法制・規制の比較・分析、金融制度の効率性に関する分析、預金者・投資者保護制度の分析、BIS規制リスク体系に関する分析
【金融庁での主要業績】
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