用語集
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わたしたちの生活と金融の働き
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マネーサプライ  (基礎編3章−3

国内に流通しているお金(通貨・貨幣)の総量のことです。日本銀行券(お札)や政府補助貨(例えば10円玉)といった現金通貨の総量ばかりではなく、普通預金や定期預金などの預金量もマネーサプライを構成しています。


無担保コール翌日物金利  (基礎編3章−1トピックス2

市中銀行同士が短期間お金の貸し借りを行う金融市場のことをコール市場というが、無担保コール翌日物金利とは、コール市場で決まる代表的な金利のことです。借りた翌営業日に返済するような借り入れに適用される金利のことです。


メセナ  (基礎編2章−4

メセナとはフランス語で芸術文化擁護・援助を意味します。古代ローマ皇帝アウグストゥスに仕えたマエケナス(Maecenas)が詩人や芸術家を手あつく擁護・支援したことから、芸術文化支援のことをこのようにいうようになりました。
現在の企業メセナは、企業文化の改善や顧客となる新しいコミュニケーション作りなど、間接的で長い眼で見たメリットを期待しています。


預金準備率操作  (基礎編3章−3

法律にもとづき、銀行は預金者から預かった預金の一定割合(預金準備率)を日本銀行に預けなければいけませんが、その預金準備率を変更して、通貨量を調節する金融政策のことです。


リスクとリターン  (入門編4章−3

リスク(Risk)という言葉から、どのようなイメージを浮かべますか?危険という言葉とともに、マイナスの連想をする人が多いと思います。その際の「危険」は、dangerとダブっているのではないでしょうか。英和辞典を調べてみると(新英和中辞典第6版 (C) 研究社4)、「dangerは程度のいかんを問わず危険の意味を表わす最も一般的な語; risk は自己の責任において冒す危険」とあります。リスクとは、「この場所に入ったら危険」といった場合のような結果が分かっている「危険」とは異なり、金融商品を購入するという投資の世界では、リターン(収益)がプラスになるのかマイナスになるのか分からないという「不確実性」を表すものなのです。そして、プラスになるかもしれないという将来の可能性を評価したうえで背負う「危険」なのです。このような将来の不確実なリターンの変動を想定して対処することを、リスクマネジメント(リスク管理)と呼びます。
リスクには、信用リスク、価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、流動性リスクなどがあります。ハイリスク・ハイリターンとは、高いリターンを期待できる商品は、それだけ高いリスクを負っているということです。

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