平成20年7月28日
金融庁

バーゼル銀行監督委員会による市中協議文書「クロスボーダー電信送金についてのカバー取引通信文に関するデュー・デリジェンス及び透明性」の公表について

バーゼル銀行監督委員会は、7月17日に「クロスボーダー電信送金についてのカバー取引通信文に関するデュー・デリジェンス及び透明性」(原題:Due diligence and transparency regarding cover payment messages related to cross-border wire transfers)と題する市中協議文書を公表しました。本文書は、クロスボーダー電信送金における技術標準の変化の動きを踏まえ、通信文の透明性に関する監督上の期待を示したものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレスリリース(原文新しいウィンドウで開きます
  • 「クロスボーダー電信送金についてのカバー取引通信文に関するデュー・デリジェンス及び透明性」(PDF原文新しいウィンドウで開きます

本文書に対するコメントは、2008年9月16日までに、バーゼル銀行監督委員会宛てに英文でご提出ください。なお、本文書に寄せられたコメントは、金融活動作業部会(FATF)等と共有される予定です。

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金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室
(内線3185)

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