平成22年3月17日
金融庁

バーゼル銀行監督委員会による市中協議文書「コーポレート・ガバナンスを強化するための諸原則」の公表について

バーゼル銀行監督委員会(以下「バーゼル委」といいます。)は、3月16日、「コーポレート・ガバナンスを強化するための諸原則」(原題:Principles for enhancing corporate governance)と題する市中協議文書を公表しました。

バーゼル委は、2006年2月に、「銀行組織にとってのコーポレート・ガバナンスの強化」(改訂版)(原題:Enhancing Corporate Governance for Banking Organizations)と題する文書を公表しましたが、2007年央に始まった金融危機で表面化した銀行のコーポレート・ガバナンス上の機能不全への対応の必要性に鑑み、当該文書の改訂を行うべく検討を進めてきました。

本市中協議文書は、金融危機の反省を踏まえ、近年のコーポレート・ガバナンス分野におけるベスト・プラクティスを諸原則に取り込んで銀行にコーポレート・ガバナンス実務の改善を促すとともに、当該原則の実効的な実施を監督当局が確認することの重要性を強調し、銀行組織のコーポレート・ガバナンス強化に向けた以下の事項に関する原則をまとめたものです。

  • 取締役会の慣行、上級管理職
  • リスク管理と内部コントロール
  • 報酬
  • 複雑または不透明な業務構造
  • 情報開示と透明性

詳細につきましては、以下をご覧ください。

なお、本市中協議文書に対するコメントは、2010年6月15日迄に、バーゼル委宛に英文でご提出ください。

以上

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室(内線3185、3162)

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