BIS規制見直しにかかるバーゼル委員会公表ペーパーについて

バーゼル銀行監督委員会
バーゼル

2004年1月

バーゼル銀行監督委員会は、1月30日、現在作業を進めておりますバーゼル自己資本比率規制(BIS規制)見直しに関する以下のテクニカル・ペーパーを公表しました。

今回公表されたペーパーは、いずれも1月15日に同委員会が公表したプレス・リリース「バーゼルIIに向けた継続的な進展」の中で、近く公表予定として触れられていたものです。

  • 「新しいバーゼル合意における期待信用損失と非期待信用損失にかかる自己資本規制上の取扱いの修正」(原題:Modifications to the capital treatment for expected and unexpected credit losses in the New Basel Accord)
    PDF要旨仮訳) (原文新しいウィンドウで開きます
  • 「証券化の枠組の修正」(原題:Changes to the securitisation framework)
    PDF要旨仮訳) (原文新しいウィンドウで開きます
  • 「先進的計測手法(AMA)を用いて計算したオペレーショナル・リスクにかかる所要自己資本の母国・現地における認識のための諸原則」(原題:Principles for the home-host recognition of AMA operational risk capital)
    PDF要旨仮訳) (原文新しいウィンドウで開きます

<内容に関する照会先>

総務企画局国際課 渉外一・二係
電話番号:03-3506-6000(代)

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