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平成21年6月15日
金融庁

金融庁と米国証券取引委員会(SEC)との間の「日米ハイレベル証券市場対話」の開催について

本日、金融庁と米国証券取引委員会(SEC)との間の定期的な政策対話である「日米ハイレベル証券市場対話(第5回)」が、金融庁内において開催されました。会合には、金融庁からは丸山総務企画局審議官(国際担当)、SECからはケーシー委員をはじめとするハイレベル職員がそれぞれ参加しました。

今年の「日米ハイレベル証券市場対話」は、昨年6月のワシントンDCでの第4回会合に続く開催となります。

今回の「日米ハイレベル証券市場対話」においては、格付会社、空売り、クレジット・デフォルト・スワップなどの規制上の課題、会計基準・ディスクロージャー、エンフォースメント上の課題など幅広い政策課題について話し合い、両当局の関係者の相互理解を深め、協力関係の一層の発展が確保されました。

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室
(内線3164、3631)

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