BIS決済・市場インフラ委員会及び証券監督者国際機構による清算機関の強靭性及び再建に関する「金融市場インフラのための原則」のガイダンス等の公表について

BIS決済・市場インフラ委員会（CPMI）及び証券監督者国際機構（IOSCO）は、7月5日、「清算機関（CCP）の強靭性：金融市場インフラのための原則（FMI原則）に関する追加ガイダンス」（原題：Resilience of central counterparties (CCPs): Further guidance on the PFMI）及び「金融市場インフラの再建（2014年再建報告書改定版）」（原題：Recovery of financial market infrastructures）を公表しました。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

・プレスリリース　（原文＜国際決済銀行ウェブサイトにリンク＞）

・「CCPの強靭性：FMI原則に関する追加ガイダンス」（原文） 

・カバーノート（CCPの強靭性：FMI原則に関する追加ガイダンス）（原文）（仮訳）

・「金融市場インフラの再建」（原文）

・カバーノート（金融市場インフラの再建）(原文）（仮訳）

 

また、両委員会は、6月28日、市中協議文書「CCPに対する当局ストレステストに関するフレームワーク」（原題：Framework for supervisory stress testing of central counterparties (CCPs)）も公表しております。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

・プレスリリース　（原文＜国際決済銀行ウェブサイトにリンク＞）

・市中協議文書「CCPに対する当局ストレステストに関するフレームワーク」（原文）

・カバーノート（原文）（仮訳）

(注)市中協議における意見は、CPMI事務局およびIOSCO事務局に直接ご提出ください。詳しくは、カバーノートをご覧ください。

 

 

お問い合わせ先

金融庁総務企画局総務課国際室

03-3506-6000（代表）（内線3838）