平成18年12月8日
金融庁

地域銀行の平成18年度中間決算の概要(暫定集計値)

1.  収益の状況

18年9月期の中間決算については、貸出金残高は増加したものの、預貸にかかる利鞘が減少したほか、国債等債券関係損益が損に転じたため、本業のもうけを示す実質業務純益は減少。この結果、中間純利益は17年9月期に比べ減益。

なお、役務取引等利益は増加しているほか、有価証券利回りが上昇したことから、資金利益自体は全体として増加。

(単位:億円)

1. 収益の状況

(参考)(単位:兆円)

1. 収益の状況(参考)

2.  不良債権比率

18年9月期の不良債権比率は、4.4%と18年3月期に比べ0.1%ポイント低下。不良債権額は0.3兆円の減少。

2. 不良債権比率

※最高値は、14年9月期8.3%、15兆円。

3.  自己資本比率

18年9月期の自己資本比率は、利益計上による自己資本の増加等から9.9%と18年3月期に比べ0.1%ポイント上昇。

3. 自己資本比率

  • (注1) 18年9月期の集計対象は112行(地方銀行64行、第二地方銀行47行及び埼玉りそな銀行)

    17年9月期の集計対象は113行(地方銀行64行、第二地方銀行48行及び埼玉りそな銀行)

    16年9月期の集計対象は114行(地方銀行64行、第二地方銀行49行及び埼玉りそな銀行)

  • (注2) 計数は単体ベース。ただし、不良債権の計数は、再生専門子会社分を含む。

  • (注3) 12月8日現在の計数。(銀行による修正を踏まえ、修正したものはこちら

  • (注4) 17年9月期及び16年9月期の計数については、業績修正を行った銀行があるため、過去の当庁公表数値と異なる。

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