第4回金融機能強化審査会 議事要旨

1.日 時:

平成21年3月11日(水)16時00分~18時30分

2.議 題:

  • 新委員の紹介

  • 経営強化計画(北洋銀行、福邦銀行及び南日本銀行)の審議

3.議事内容

  • 新たに選任された松嶋英機委員が紹介された。

  • 事務局より、北洋銀行、福邦銀行及び南日本銀行から提出された申請内容や経営強化計画の概要等について説明が行われた。

  • 北洋銀行の横内龍三頭取より経営強化計画等について説明が行われた後、質疑応答が行われた。その際の主な意見は以下の通り。

    • 資本参加の最終目標は中小企業金融の円滑化であるが、そこに至るプロセスも重要。国の資本参加を受けたことが、当行にとって良い効果をもたらすよう、しっかりとした内部管理、ガバナンスの構築に取り組んでいただきたい。
  • 福邦銀行の三田村俊文頭取より経営強化計画等について説明が行われた後、質疑応答が行われた。その際の主な意見は以下の通り。

    • 公的資金を受け入れることは、実質的に国民全員が株主になるということであり、万全な体制整備が求められるとの理解を、職員にも徹底していただきたい。
    • 当行の中心的な施策である店舗の効率化を実現し、中小企業金融の円滑化に資する取組みを進めていただきたい。また、リスク管理、ガバナンスの向上のための方策をうまく機能させていただきたい。
  • 南日本銀行の森俊英頭取より経営強化計画等について説明が行われた後、質疑応答が行われた。その際の主な意見は以下の通り。

    • 事業再生担当者の人材育成は、県内の金融機関がそれぞれ行っており、共通の基盤がない。地域の弁護士、公認会計士、大学教授等を集めて研究会を立ち上げるなど、無駄のない人材育成を行い、全体水準の向上を図ることも考えてはどうか。
    • 本制度の目的は中小企業金融の円滑化であるが、スコアリングモデルの活用が不良債権の増加に直結しないよう、十分注意していただきたい。
  • 上記3行の各頭取が退室した後、全体的な討議が行われた。その際の主な意見は以下の通り。

    • 各銀行の経営強化計画はそれぞれ異なるが、金融庁がしっかりとフォローアップし、的確に対応していくことが重要。
    • 本来、金融庁は預金者のために監督を行っているが、資本参加後は、株主としての視点からの監視もお願いしたい。また、本制度が前向きかつ戦略的な取組みであることを国民に知ってもらうことも重要であり、正確なメッセージを国民に伝えていただきたい。
    • 企業の資金繰りが急速に悪化している。本制度がより広く使われることは重要なことであり、金融庁には、その点についても、しっかりとした対応をお願いしたい。
  • 以上の討議の後、審査会として北洋銀行、福邦銀行及び南日本銀行の申請内容について了承することとされた。

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
監督局 総務課・銀行第二課(内線3759・3763)
本議事要旨は暫定版であるため、今後変更があり得ます。

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