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参加者の募集は終了しました。
平成17年11月7日
 
金融庁金融研究研修センターにおけるフォーラム「金融機関と情報セキュリティ」の開催について
 

 金融庁金融研究研修センターでは、下記のとおり、フォーラム「金融機関と情報セキュリティ」開催することとしております。
 参加を希望される方は、氏名、所属、電話番号、回答先(電子メールアドレス)を御記入のうえ、電子メールにて、11月21日(月)までに金融庁金融研究研修センター(連絡先等詳細は下記)までお申し込み下さい。

 



 応募者多数の場合は抽選を実施します。傍聴の可否及び抽選の実施については、11月30日(水)までに電子メールにて連絡いたします。




.開催日時:平成17年12月7日(水) 14時00分〜17時00分

.開催場所:中央合同庁舎第4号館 2階 220会議室

.パネリスト:

 

  岩下直行

 日本銀行金融研究所 情報技術研究センター センター長

  内田勝也

 情報セキュリティ大学院大学 助教授

  岡村久道

 英知法律事務所 弁護士

 



 詳細はこちらをご覧ください。


(連絡先)


 〒100−8967
 東京都千代田区霞ヶ関3−1−1
 金融庁 金融研究研修センター(総務企画局企画課研究開発室)
 電話番号:03−3506−6000(内線3293)
 電子メール:kenkyuu@fsa.go.jp
 担 当 : 新宮

 

<問い合わせ先>

 金融庁 金融研究研修センター

 (総務企画局企画課研究開発室)

 TEL 03-3506-6000(内線 3292、3293)

              臼井、新宮


 

フォーラム「金融機関と情報セキュリティ」

 

 金融機関のシステムやネットワークをめぐる技術は日進月歩である一方、犯罪技術の巧妙化は進んでおり、各金融機関は、技術の動向に常に留意しながら、安定かつ安心できる金融サービスを顧客に提供するために必要なセキュリティ対策を講ずる必要があります。金融庁においては、本年6月24日に発表した「偽造キャッシュカード問題に関するスタディグループ最終報告書」において、金融機関が取り組むべきシステム・セキュリティ対策や防犯対策等について様々な事項を指摘したところですが、今後も顧客が安心して金融機関の提供するサービスを利用できるようにするためには、情報セキュリティ対策が重要なポイントと考えられます。
 こうした問題意識のもと、金融研究研修センターでは、情報セキュリティ対策に関する今後の方向性についての示唆を得るため、セキュリティ対策の現状とこれまでの経緯、セキュリティ技術、法的枠組み等の観点から、当該分野でわが国を代表する有識者に講演、議論していただく、フォーラム『金融機関と情報セキュリティ』を開催します。

 
  • 開催日時:平成17年12月7日(水)14時00分〜17時00分
  • 場所:中央合同庁舎第4号館 2階 220会議室
 

プログラム

14時00分〜14時10分

 開会の挨拶
  吉野直行 金融庁金融研究研修センター センター長(慶応大学教授)

14時10分〜15時40分

 パネリストによる講演

 

 【

パネリスト】

 

 岩下直行

 日本銀行金融研究所 情報技術研究センター センター長

 内田勝也

 情報セキュリティ大学院大学 助教授

 岡村久道

 英知法律事務所 弁護士

15時40分〜15時50分

 休憩

15時50分〜16時40分

 パネルディスカッション「金融機関における情報セキュリティ対策」

 

 【

モデレーター】
 杉浦宣彦 金融庁金融研究研修センター 研究官

16時40分〜17時00分

 質疑応答

 


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