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日時:平成10年5月22日(金) 15時30分〜17時30分 場所:大蔵省第一特別会議室 議題:基準案の検討等について 内容:意見書(案)についての説明を行った後、意見交換を行った。 |
主な意見 |
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○ |
有価証券の保有目的を変更する場合の取扱いについて、意見書で触れた方がよいのではないか。 |
○ |
有価証券の保有目的については、稟議書等の社内文書において意思決定の手続きを明確にする必要がある。 |
○ |
その他有価証券の評価差額については一部損益計算書への損失計上も認められているが、その場合、強制評価減との関係を整理すべきではないか。 |
○ |
その他有価証券の評価損はバスケットではなく個別銘柄別に考えた方がよいのではないか。 |
○ |
その他有価証券を時価評価するのであれば、連結と個別で同時に実施すべきである。 |