第1回 足利銀行の受皿選定に関するワーキンググループ議事要旨

1.日時:平成18年9月5日(火)16時30分~17時30分

2.場所:中央合同庁舎第4号館4階 共用第4特別会議室

3.議題:事務局説明(足利銀行の現状等)

4.議事内容:

○ 事務局より、資料に沿って、足利銀行の現状、特別危機管理終了の枠組み、受皿選定作業の進め方、栃木県からの要望について説明

○ 事務局の説明について、委員から以下のとおり意見等が出された。

  • 平成16年から平成18年にかけての短期間で、様々な経営指標が良くなっているが、行員のトレーニングや意識改革についてどのようなことを行ってきたのか。
  • 当初の収益計画と比較して良い数字が出ており、計画から乖離していることを踏まえた着地点の見直しはどのように考えているのか。
  • リスク管理や具体的なオペレーションについての体制整備についても教えてほしい。
  • 地域別の収益構造や地域の経済状況を把握しておくことも必要である。
  • 他の地域金融機関と比較して、足利銀行特有の問題点等があるのではないか。

○ 最後に、事務局より次回(第2回)会議の日程等について説明。

  • 次回の会議は9月19日(火)午前11時から開催予定。
  • 与謝野大臣、櫻田副大臣出席の下、福田栃木県知事から地域の意見を伺う予定。

以上

お問い合わせ先

金融庁 TEL 03-3506-6000(代表)
監督局 総務課信用機構対応室(内線3261、3233)
本議事要旨は暫定版であるため、今後変更があり得ます。

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