「金融行政」への誘い Cool Head but Warm Heart

金融は、古今東西のあらゆる出来事・局面に立ち会ってきました。その時々の時代の要請に応じ、企業の期待に応え、国民の暮らしに寄り添ってきました。いま、経済・社会が大きく変化している中で、経済・社会を支えるインフラたる金融も、より多様で新しいニーズに応えていくことが求められています。この先の金融庁も、ここには登場しなかった新たな行政課題に直面し続けることでしょう。

私たちは、行政の立場として、脊髄反射ではなく、常に経済・社会全体を冷静な目で俯瞰しながら課題解決に取り組んでいく必要があります。しかし、如何なる時も、「金融という切り口から、日本に貢献したい。」という職員一人ひとりの熱い思いは変わりません。ここでは、様々な課題に向き合う職員と、それを支える金融庁の組織・カルチャーを紹介しています。

行政課題が多様化しているからこそ、金融庁においても多様な人材が活躍することが不可欠です。

「職員の自主的主体的な取組みのサポート」「多様な働き方の推進」「充実した研修による職員の能力向上支援」これらは、社会のうねりの中で、不断な自己改革と新たなチャレンジを続けてきたからこそ培われた、金融庁が誇るカルチャーです。

ここには、皆さん一人ひとりが輝ける場所があります。広い視野と熱い思いを胸にして、皆さんが金融庁の門戸を叩いてくれるのを待っています。

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