若手職員の声

2020年入庁

総合政策局
IFIAR戦略企画本部
IFIAR戦略企画室

白石 あずさ
SHIRAISHI Azusa

 休日は、友人と山登りをしたり、ゆっくり読書をしたりと趣味を楽しんでいます。趣味の時間を存分に楽しみ、リフレッシュすることは、仕事へのモチベーションにも繋がっています。
また、将来の海外留学へ向けて、始業前や休日に時間を見つけて英語の勉強にも励んでいます。バランスよく充実した毎日を送ることが出来るよう日々心がけています。

2021年入庁

総合政策局
リスク分析総括課
検査監理官G

反畑 優哉
TAMBATA Yuya

 休日は学生時代の友人とバレーボールをしています。庁内のバレーボールチームにも所属して省庁間の大会にも出場しています。冬の週末はスノーボードにも行きますが、今シーズンは尾てい骨にヒビが入ってしまいあまり行けませんでした(笑)。
また、モニタリングの基礎知識となる簿記の勉強も日々続けています。テレワーク制度等が充実した環境の中で、仕事と趣味の両立を心がけています。

新入職員に聞いてみました

  1. 金融庁に決めた理由

     海外留学や海外駐在等、海外とかかわるチャンスが努力次第で広く与えられています。また、金融分野に関心があり、企業では経験出来ない検査・監督や社会のルール作りが出来る法案作成等にも興味を持てました。

     アメリカ短期語学留学に行き、将来に対する不安が人々の心に与える影響の大きさを知り、「国民が将来に希望を持てる社会」を実現したいと考えました。そのためには日本経済の活性化が必要であり、経済を支える金融に携わりたいと考えたため、金融庁を選びました。

  2. 1年たって
    成長したと思うこと

     まずは業務をこなすというレベルから、業務の本質を理解することが出来るレベルになり、上司の話や流れてくる情報がどういったことを意味しているのか理解出来るようになってきました。

     当初はコミュニケーションをとる相手が直属の上司のみでしたが、直属の上司以外の関係者とも積極的にコミュニケーションをとり、主体的に取りまとめを行う自覚が芽生えました。

  3. 金融庁を考えている
    皆さんへ

     金融は専門性が高い分野のように思われますが、銀行・保険・証券と業態も幅広く、時代に応じて変化するため、多くのことを学べる分野です。職員の雰囲気も金融庁の魅力だと思いますので、説明会にご参加いただきその雰囲気を感じ取ってみてください。

     入庁してからも共に切磋琢磨できる仲間がいたり、「こういう職員になりたい」というお手本となる先輩方がいたり、日々様々な方に刺激を受けながら業務をしています。また自分自身のスキルアップが、金融庁、ひいては国の行政への貢献に繋がる、非常に大きな仕事の一部を担っていると感じています。

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