預金口座の不正利用に関する情報提供の際の留意事項



  預金口座の不正利用に関する情報提供の場合は、「ご意見・ご要望・情報提供」及び「預金、融資」を選択の上、以下の点につい てご記載いただきますようお願い致します。


(1)   情報提供者の氏名(フリガナ)、住所
 例:弁護士 金融 太郎 キンユウ タロウ
  〒 100-8967 東京都千代田区霞が関3−2−1

(2)   被害にあわれた(あいそうになった)方(以下「被害者」という。)の氏名(フリガナ)・住所(又は事業者の名称・住所)及び被害の状況等
 例:東京 太郎 (トウキョウ タロウ)
   〒 100-8967 東京都千代田区霞が関3−○−○
   覚えのない債務(20万円)についての請求があった。

(3)   不正利用している者に関する情報
①不正利用している者の名称 ②連絡先 ③金融機関名 ④支店名 ⑤預金種別
⑥口座番号 ⑦名義人の名前(フリガナ)
 例:××商事 〒 100-8967 東京都千代田区霞が関○−△−×
   ○○銀行△△支店 普通預金 1234567
   日本 太郎 ニホン タロウ

(4)   情報提供についての同意
①情報提供者と被害者が同一の場合

    上記(1)〜(3)の情報について、金融庁から警察当局への情報提供についての同意(既に警察当局に情報提供を行っている場合や警察当局への情報提供について同意が得られない場合には、当庁から警察当局に情報提供をしていません。)

 例:   私は、上記(1)〜(3)の情報について、金融庁から警察当局へ情報提供することに同意します。

      ②情報提供者と被害者が異なる場合

    上記(1)〜(3)の情報を(ア)〜(ウ)へ提供することに関する被害者からの同意の有無
 (ア)金融庁への情報提供
 (イ)金融庁から金融機関への情報提供
 (ウ)金融庁から警察当局への情報提供

 例:   上記(1)〜(3)の情報を(ア)〜(ウ)に提供することについて、被害者から同意を得ています。

(注1) 被害者の同意がない場合には、金融機関・警察当局に情報提供をしていません。

(注2) 既に警察当局に情報提供を行っている場合には、当庁から警察当局に情報提供をしていません。

(5)   警察への連絡の有無
 例:4月20日 ○○警察署△△課に連絡済

(注)   預金口座の不正利用に関する情報を金融機関・警察当局に情報提供する際に上記(1)〜(5)の項目の記載が必要です。(3)及び(4)の項目は必ずご記載ください。


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