宇野金融担当大臣政務官挨拶
(平成21年3月12日(木)第23回金融審議会総会・第11回金融分科会合同会合)

ご紹介いただきました金融担当をしております大臣政務官の宇野でございます。今、お話しいたしましたように、本日ただいま参議院で予算委員会が開かれているものですから、与謝野大臣また谷本副大臣はそちらに出席をさせていただいております。私から大臣に代わってごあいさつをさせていただくことをお許しいただきたいと思います。

まずもって、皆様方には金融審議会委員へのご就任を快くお引き受けいただきましたこと、改めて感謝を申し上げる次第でございます。本当にありがとうございます。

まず、現下の金融経済情勢についてお話をさせていただきたいと存じます。国際的な金融市場の混乱が続く中で、我が国の金融システムは欧米に比べまして相対的に安定しておりますが、株式市場等の大幅な変動や実体経済の悪化からくる影響が大きくなっており、引き続き高い緊張感のもとで状況を注視する必要があると考えております。

また、景気が急速な悪化を続ける中で、企業の資金繰りも大変厳しい状況になってきております。金融機関による、適切かつ積極的な金融仲介機能の発揮が一層重要であると考えておるわけでございます。

このため、金融庁では、改正金融機能強化法の迅速な施行など、さまざまな措置を講じてまいりましたが、一昨日にも企業金融等の円滑化のための追加的な措置を発表したところでございます。

また、こうした金融危機の克服に向けた短期的な対応と同時に、今般の金融市場の混乱及びその教訓を十分に踏まえまして、より中長期的な観点から、規制、監督の枠組みの再構築に取り組んでいく必要がございます。さらに、その際には我が国市場の競争力強化、金融規制の質的向上といった課題にもあわせて取り組んでいく所存でございます。

昨年12月には格付会社に対する規制の導入や、金融ADR制度の創設、また、本年1月には資金決済に関する制度整備について、それぞれご報告を取りまとめていただきました。これを受けまして、先般関連する2つの法律案を国会に提出させていただいたところでございます。金融庁といたしましては、いずれの法案も信頼と活力のある市場の構築を図る上で重要な法案であると考えており、その早期審議、成立に向け、関係者のご理解を得られるよう引き続き最大限の努力をしてまいる次第でございます。

委員の皆様方におかれましては、今後とも我が国金融のあるべき姿について活発にご議論をいただくことをお願い申し上げ、私のあいさつとさせていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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