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渡辺内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

(平成20年6月6日(金)9時25分~9時35分 場所:国会内)

【大臣より発言】

おはようございます。どうぞ。

【質疑応答】

問)

霞が関のタクシーの問題についてまずお聞きしたいと思います。昨日、財務省で深夜帰宅の際に職員がタクシーの運転手から金品を受けていたという内容を発表したのですが、これについて大臣はどのようなご感想をお持ちになったのかお聞きしたいと思います。

答)

昨日の財務金融委員会でも申し上げたように、ビール、おつまみなどの提供を受けた金融庁職員が16名であることが判明いたしております。現金、タクシーチケット、商品券などの金品を受け取った職員は確認されておりません。金融庁としては、業務の効率化、早期退庁の励行、深夜帰宅時のタクシー利用の抑制から進めていきたいと思います。

問)

昨日、財務省では大きな数字が出て、継続的に金品を受け取っていたということがあったわけですけれども、霞が関全体として、国家公務員が金品をもらっていることが常態化していたということについて大臣はいかがお考えでしょうか。

答)

金融庁においては金品の授受は確認されておりませんので、その点はなかったということです。

問)

タクシーの件の追加で、調べられているということですが、今後、どのように調べられるのでしょうか。

答)

そのあたりはまだ報告を受けておりません。

問)

本日、国家公務員制度改革基本法案が成立の見通しですが、改めてこの法案の意義をもう一度お願いします。

答)

今回の国家公務員制度改革基本法は、「官僚主導」から「政治主導」への流れを確実なものにすることが一番大きな柱であります。キャリア制度の廃止、各省縦割り主義の打破を通じて、真の議院内閣制度を支える公務員制度を作っていこうということでございますから、国会において大胆な修正を行っていただいた。憲政史上、画期的なことだったと思っております。

この法案が成立をしましたら、即、具体化の体制作りをやっていかなければなりません。1ヶ月以内に国家公務員制度改革推進本部を作ることになっています。この事務局長ポストについては、国会審議でも数多くご議論をいただきましたように、公務の内外から事務局長を選任していこうと、つまり固定的な役所のポストではなくて、民間のこともよくわかっている、そして公務のこともよくわかっているという人材を探していきたいと思っています。国会でも「公募してはどうか」というご意見もございましたので早急にこうした体制作りに取り掛かっていきたいと思っています。

仏作って魂入れずでは駄目だと散々ご議論いただきましたので、これから魂を入れる作業に取り掛かっていくことになります。

問)

金融商品取引法の改正案が本日成立する見通しですが、今後、東京市場の活性化への諸課題等について大臣のご所見をお願いします。

答)

これは衆参(両院)で真剣なご議論をいただきまして、本日参議院本会議で成立をさせていただく運びになっています。この法案が成立をいたしますと、まさに日本の金融・資本市場の国際競争力の強化、ここにつながっていくものであります。日本の市場が開かれた市場であり、内外の投資資金が日本市場に集まり経済を活性化していくと同時に、個人のお金がこうしたマーケットを通じて、より豊かさを実感できる、そういう社会を作っていくということが可能になってまいります。日本が鎖国をしているというイメージを持たれないことが大事でありますから、こうしたマーケット、市場まわりの整備と同時に改革をきちんと日本はやり続けているのだというメッセージを発することが大事であろうと思います。福田総理ご自身が言っておられるように、「静かな革命」を今大胆に行っているところでありますから、是非、こうしたことを併せてご理解をいただきたいと思います。

問)

タクシーの問題なんですけれども、このビール等の提供を受けたことについては、公務員として倫理上の問題というのがあると思うのですが、どういうふうにお考えでしょうか。

答)

これについては、まだ、私は昨日聞いたばかりですのでもう少し実態を詳しく聞いてみたいと思います。

問)

今日、「かりゆし」を着ての閣議でしたけれども、ご感想をお聞かせください。

答)

昨年も「かりゆし」を着てやりました。やはり、沖縄を知らないというのは日本の国会議員として非常によくないことだと思います。日本の国会議員たるもの、沖縄の人が分かっていなければならない、そういうことを思い出すきっかけとしても非常によろしいのではないでしょうか。

問)

今日は総理も「かりゆし」を着られていましたけれども、普段はスーツ姿が目立つ総理ですが、着こなしぶりは大臣から見てどのようでしょうか。

答)

なかなか渋い、いい感じではなかったでしょうか。

問)

大臣の直接のご担当ではないのですが、文部科学省が教員増のため、予算に向けて教育振興基本計画の話も出ていますが、行革推進法等の絡みで大臣のご所見をお願いします。

答)

昨年も行革推進法(簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律)との絡みでこのご議論はいただいたと思います。行革推進法に反することなく、昨年は決着をつけていただきました。行革推進法は守られる必要があります。

問)

最後に(深夜タクシーで供応を受けた)16人というのは、局に偏りがあるのですか。

答)

事務方に聞いてください。

(以上)

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