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新公認会計士試験の実施に関する新たな事項について

 

公認会計士・監査審査会


 平成18年から実施される公認会計士試験は、平成17年2月10日に公表した事項に加え、以下のように行うこととする。



.出題範囲の要旨(企業法)
 出題範囲の要旨(別紙)は、出題範囲を示すためのものであり、項目として掲げているものは、その例示である。今後更に新たな項目が検討されるなど見直しがありうる。



.試験実施時間及び試験科目

 

(1)

 短答式試験

 第1日目

 

13時00分から

 

14時30分まで

 

企業法

15時30分から

17時00分まで

監査論

 第2日目

11時00分から

12時30分まで

管理会計論

14時00分から

17時00分まで

財務会計論

 

(2)

 論文式試験

 第1日目

 

10時30分から

 

12時30分まで

 

監査論

14時00分から

16時00分まで

租税法

 第2日目

10時30分から

12時30分まで

会計学

14時00分から

17時00分まで

会計学

 第3日目

10時30分から

12時30分まで

企業法

14時30分から

16時30分まで

選択科目
(経営学、経済学、民法、統計学)



.その他試験に関する事項

 

(1)

 企業法(短答式試験を除く。)及び民法の試験については、公認会計士試験用法文を貸与する。

(2)

 解答に当たり適用すべき法令等は、試験施行の官報により指定する日現在施行のものとする。
 ただし、企業法のうち会社法及び商法の分野については、試験施行の官報により指定する日現在公布のものとする。