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平成19年12月4日
金融庁

第3回 日EU会計基準・監査の動向に関するモニタリング会合について

平成19年11月28日に、ブリュッセルにおいて、第3回日EU会計基準・監査の動向に関するモニタリング会合が開催され、当庁からは丸山審議官他が出席しました。

会合の結果は以下のとおりです。


第3回 日EU会計基準・監査の動向に関するモニタリング会合が、2007年11月28日にベルギーのブリュッセルで開催された。欧州委員会側からはデルソー域内市場総局F局長が、金融庁側からは丸山審議官が共同議長を務め、双方から多数の担当者が参加した。

本会合では、会計基準のセッションにおいて、EUより、最近、欧州議会及び欧州証券委員会に対して協議に付された会計基準の同等性の手続き案について説明を行い、日本からは、企業会計基準委員会(ASBJ)と国際会計基準審議会(IASB)との間で進められているコンバージェンスの進捗状況について説明した。監査のセッションにおいては、最近の規制上の動向や今後の協力のあり方等について意見交換が行われた。

具体的には、会計基準のセッションでは、

  • 金融庁より、日本の会計基準と国際会計基準とのコンバージェンスは順調に進んでおり、2009年までに日本基準と国際会計基準とが同等であると認めるべきことを強調した。欧州委員会は、これまでの取組みを歓迎し、その継続を促した。
  • 欧州委員会は、現在検討されている同等性評価の決定のための手続きやスケジュール、並びに本分野における最近の進展状況について説明した。
  • 両者は、2009年までに、相互に満足できる解決策が見出されることに対する期待を表明した。

監査のセッションでは、

  • 金融庁より、外国監査法人の届出を含めた公認会計士法の改正について説明が行われた。
  • 欧州委員会側からは、EUにおいて進行中の規制上の動向や、監査に関する同等性評価の実施状況について説明が行われた。
  • その他、監査人監督分野における相互協力をいかに進めていくかについて、議論が行われた。

両セッションを通じて、両者とも、双方の市場の開放性を維持する観点から議論がなされるべきことを強調した。

次回会合は2008年早春に予定されている。

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局企業開示課
(内線3663)

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