平成25年12月24日
金融庁

ジョイント・フォーラムによる「長寿リスク移転市場:市場構造、成長の推進力・障害及び潜在的リスクについて」の公表について

ジョイント・フォーラム(注)は、12月20日、「長寿リスク移転市場:市場構造、成長の推進力・障害及び潜在的リスクについて」(原題:Longevity risk transfer markets: market structure, growth drivers and impediments, and potential risks)に関する報告書を公表しました。

本報告書は、本年8月に公表した市中協議文書に対して寄せられたコメントを踏まえて作成されたものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • プレス・リリース(原文新しいウィンドウで開きます)<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>
  • 報告書全文「長寿リスク移転市場:市場構造、成長の推進力・障害及び潜在的リスクについて」(PDF原文新しいウィンドウで開きます)<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>

なお、報告書全文は、上記のウェブサイトのほか、証券監督者国際機構(IOSCO)(http://www.iosco.org新しいウィンドウで開きます)及び保険監督者国際機構(IAIS)(http://www.iaisweb.org新しいウィンドウで開きます)のウェブサイトからも入手可能です。

  • (注) ジョイント・フォーラムについて

    ジョイント・フォーラム(The Joint Forum)は、金融コングロマリットの規制を始め、銀行、証券、保険の各分野に共通な諸問題に対処することを目的に、1996年にバーゼル銀行監督委員会(BCBS)、証券監督者国際機構(IOSCO)及び保険監督者国際機構(IAIS)の後援により設立された。メンバーは、各分野を代表する主要な監督者で構成されている。

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室
(内線3870)

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