平成26年1月17日
金融庁

シニア・スーパーバイザーズ・グループ(SSG)による「カウンターパーティー・データに係る進捗報告書」の公表について

シニア・スーパーバイザーズ・グループ(Senior Supervisors Group。以下「SSG」といいます。)は、1月15日、「カウンターパーティー・データに係る進捗報告書」(原題:Progress Report on Counterparty Data)と題するペーパーを公表しました。

SSGは、金融危機の教訓(カウンターパーティー・データを迅速かつ正確に集計する金融機関の能力が不十分)を受け、欧米金融機関のカウンターパーティー・データの収集に係る取組みを2008年から実施しました。今般公表された報告書は、これまでのSSG における取組みから得られた知見をまとめたものです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

プレスリリース「カウンターパーティー・データに係る進捗報告書」(原文新しいウィンドウで開きます<ニューヨーク連邦準備銀行ウェブサイトにリンク>)

  • (注) シニア・スーパーバイザーズ・グループ(SSG):米国連邦準備制度理事会、ニューヨーク連邦準備銀行、通貨監督庁、証券取引委員会、英国健全性監督機構、ドイツ連邦金融監督庁、フランスプルーデンス管理機構、スイス金融市場監督庁、カナダ金融監督庁、イタリア銀行、スペイン銀行、オランダ銀行と我が国の金融庁から構成されるグループであり、金融機関におけるリスク管理や情報開示実務に関し、監督当局の観点から意見交換を行っています。

お問い合わせ先

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
監督局総務課監督企画室(内線2671、3839)

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