金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕

平成16年2月に改訂しました!

このコーナーでは、皆様の御理解を深めていただく一助として、現在の金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕の内容などを御紹介しています。

そもそも金融検査マニュアルは、検査官が金融機関を検査する際の手引書との位置づけですが、借り手の中小企業の方々におかれましても、今後、金融機関と取引をされるにあたって御参考となる部分も多いと考えております。特に、金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕は、具体的な事例を交えた分かり易いものとなっておりますので、是非ご一読下さい。

  1. 「金融検査マニュアル」では、債務者区分の判断にあたっては、債務者の経営実態を総合的に勘案して判断し、金融検査マニュアルの基準を機械的・画一的に適用してはならないとしています。
  2. 特に、中小企業等の債務者区分については、財務面における代表者等との一体性、企業の技術力、販売力や経営者本人の信用力等を検査の際にきめ細かく検証することが必要です。このため、14年6月、「金融検査マニュアル」を中小企業等の債務者区分などの検証にどのように適用するかについて、その検証のポイントと具体的な運用例をまとめた「金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕」を作成し、公表しました。
  3. 金融検査マニュアル別冊については、検査官に対する研修での徹底や金融機関に対する説明会を開催したほか、借り手である中小企業の方々にも広く知って頂けるように努めて参りました。
  4. また、借り手サイドを含め、幅広く意見を聴取(アンケート約4,000先、ヒアリング約250先)した上で、マニュアル別冊の内容がより中小企業等の実態に即したものとなるよう改訂を行いました。

PDF金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕本体