第5回 足利銀行の受皿選定に関するワーキンググループ議事要旨

1.  日時:平成19年2月8日(木)18時00分~19時20分

2.  場所:中央合同庁舎第4号館4階 共用第2特別会議室

3.  議題:足利銀行の受皿に関する地域の意見について

4.  議事内容:

○  冒頭、山本大臣、大村副大臣、田村政務官より挨拶

○  栃木県知事より、足利銀行の受皿選定に関する地域の意見、要望等について資料に基づき説明

○  栃木県知事の説明について、委員等から以下のとおり質問が出された。

  • 足利銀行の現在の機能及び資産・組織・人材等を引き継いでいくこととの要望について、具体的にどのようなイメージなのか。
  • 外資に対する考え方、及び、地元資本の参入に配慮することとの要望について、県のお考えを具体的に説明して欲しい。
  • 受皿候補において、足利銀行のデューデリジェンスを実施することにあたり、一定の制約の下で行うことと要望しておられるが、制約というのは具体的にどのようなイメージなのか。
  • 地域金融安定化のため、地域が何らかの形で経営に関与できるように配慮することとの要望について、具体的にどのようなイメージなのか。
  • 新銀行の機関銀行化や少数株主による支配の防止という要望は、具体的にどのようなケースを想定されているのか。

○  質疑応答後、山本大臣より挨拶

○  最後に、事務局より次回(第6回)会議の日程等について説明。

以上

お問い合わせ先

金融庁 TEL 03-3506-6000(代表)
監督局 総務課信用機構対応室(内線3261、3233)
本議事要旨は暫定版であるため、今後変更があり得ます。

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