金融指標の規制のあり方に関する検討会(第3回)議事要旨

1.日時:

平成25年12月25日(水曜日)13時00分~14時00分

2.議論の概要:

  • 全国銀行協会より、「全銀協TIBORの運営見直しの概要」について説明。

  • 事務局より、「金融指標の規制のあり方に関する検討会における議論の取りまとめ(案)」について説明。

  • 自由討議の概要は以下のとおり。

    • 利用者の立場からは、TIBORが幅広く活用されていることを踏まえ、安心して使い続けることができるよう、算出の継続性が担保されることをお願いしたい。
    • 指標の利用に当たり、当該指標の算出者によるIOSCO原則の遵守状況の開示結果を確認することが望ましい主体としては、金融指標の関連商品の組成者等が想定されるのではないか。
    • 今回の規制は、IOSCO原則が基準となっていることについて、対外的によく説明していくことが必要ではないか。

以上

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総務企画局市場課
(内線3523、3970)本議事要旨は暫定版であるため、今後変更があり得ます。

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