平成17年公認会計士試験第2次試験の施行
 
 平成17年公認会計士試験第2次試験の施行について、公認会計士試験規則(昭和25年公認会計士管理委員会規則第3号)第2条の規定に基づき、次のとおり公告する。

 平成16年11月24日

公認会計士・監査審査会会長 金子 晃
 
 

 平成17年公認会計士試験第2次試験を次のとおり行う。



.試験日時及び試験科目

 
イ.短答式試験
  平成17年5月29日      
  会計学及び商法  13時00分~16時00分
ロ.論文式試験
  平成17年8月23日      
  簿記   9時00分~11時00分
財務諸表論  12時30分~14時30分
経営学  15時15分~17時15分
平成17年8月24日      
  原価計算   9時00分~11時00分
監査論  12時30分~14時30分
経済学  15時15分~17時15分
平成17年8月25日      
  商法  10時00分~12時00分
民法  13時30分~15時30分



.試験施行地
 北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、熊本県、福岡県、沖縄県及びその他公認会計士・監査審査会の指定する場所において行い、その試験場は追って官報に公告する。



.受験願書の提出
 受験願書は、平成17年3月28日から同年4月15日(官庁執務時間内)までに、希望する試験施行地を管轄する財務局(福岡県において受験する場合は福岡財務支局、沖縄県において受験する場合は沖縄総合事務局)に提出すること。
 なお、郵送による場合は、書留郵便によるものとし、3月28日から4月15日までの消印のあるものに限り受け付ける。



.受験願書用紙等の請求
 郵送による受験願書用紙等の請求は、必ず切手をはったあて先明記の返信用封筒を添えて財務局理財部理財課(関東財務局理財部理財第1課、近畿財務局理財部理財第1課、福岡財務支局理財部理財課、沖縄総合事務局財務部理財課)あてに行うこと。



.法令等の適用日
 解答に当たり適用すべき法令等は、平成16年11月23日現在施行のものとする。



.計算機の使用
 受験に際し、試験場において使用する計算機は、次の各基準に適合するものに限り認める。

 

(1)

電源内蔵式で紙に記録する機能及びプログラム入力又はプログラム記憶機能を有しないもの

(2)

数値を表示する部分がおおむね水平であるもの

(3)

外形寸法がおおむね次の大きさを超えないもの
   20センチ×20センチ×5センチ
 なお、上記基準に適合するかどうかは、試験執行官が試験場においてこれを判定し、適合しないものについては、その使用を停止させる。



.合格発表

 

 イ.短答式試験

  平成17年 6月24日(予定)

 ロ.論文式試験

  平成17年11月 7日(予定)

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