平成24年1月24日

公認会計士・監査審査会

平成24年公認会計士試験の出題範囲の要旨について

公認会計士・監査審査会は、平成24年公認会計士試験第 II 回短答式試験及び論文式試験の実施に当たり、平成23年6月に公表した「出題範囲の要旨」について見直しを行いましたので、別紙のとおり、お知らせいたします。

出題範囲の要旨については、科目別に枠内において記載した上、「出題項目の例」をその下に掲げております。

なお、主な「出題範囲の要旨」の見直しとして、「監査論」の監査基準に係る品質管理基準委員会報告書及び監査基準委員会報告書については、新起草方針に基づき改訂された基準のみを出題範囲としていることにご留意願います。

  • (注)別紙の出題範囲の要旨は、第II回短答式試験及び論文式試験に係るものであり、平成24年4月1日現在(租税法は平成24年1月1日現在(平成23年12月2日公布の「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」及び「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律」を除く。))施行(適用)の法令基準等によることといたしますが、法令基準等の改正等に伴い変更が必要な場合には、平成24年4月に確定版を公表する予定です。

【お問い合わせ先】

公認会計士・監査審査会事務局

総務試験室試験総括係

03-5251-7295


(別紙)出題範囲の要旨について(PDF)(PDF:254KB)

※平成23年6月に公表した「出題範囲の要旨」については、こちらをご確認下さい。

・平成24年公認会計士試験の出題範囲の要旨について(平成23年6月17日)

サイトマップ

ページの先頭に戻る