令 和2年12月10日

公認会計士・監査審査会

令和3年公認会計士試験の実施に係るお知らせ

令和2年公認会計士試験(第II回短答式試験及び論文式試験)が新型コロナウイルス感染症拡大状況等を踏まえて、大幅に日程を延期して行うこととしたことに伴い、令和3年公認会計士試験については、短答式試験を1回のみの実施とし、別紙のとおり行うこととします。

 (別紙1)試験実施スケジュール (PDF:44.8KB)    ※ 試験実施スケジュール(論文式試験の合格発表日(予定))を更新しました。

 (別紙2)令和3年公認会計士試験の実施に係るお知らせ (PDF:166KB)
   ※ 4.合格発表日時等(論文式試験)を更新しました。
           
※1

 試験日程については、今後の新型コロナウイルス感染症をめぐる状況によって、変更となる場合があります。
 変更する場合は、公認会計士・監査審査会ウェブサイトに掲載するとともに、官報に公告します。

※2   短答式試験に係る合格基準について
 

短答式試験については、従来、総点数の70%を基準として、審査会が相当と認めた得点比率として決定しております。令和3年公認会計士試験においては、短答式試験が1回となることから、その運用に当たっては、論文式試験の受験者数を例年並に確保する観点(注)から、短答式試験の合格基準については、より弾力的に運用することとします。

 

なお、論文式試験の合格基準(52%の得点比率を基準として、審査会が相当と認めた得点比率)については、変更ありません。

       (注)

 近年の短答式試験における、第I回、第II回の両方を受験した者を名寄せして集計した受験者数に対する短答式試験合格者数の比率を参考といたします。

               

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