平成23年8月31日
金融庁
内閣に設けられた「多重債務者対策本部
」では、深刻な社会問題である多重債務問題を抜本的に解決するため、平成19年4月20日に「
多重債務問題改善プログラム
」を決定し、相談窓口の整備などの「借り手対策」をとりまとめました。これに基づき、金融庁では多重債務者相談のための相談マニュアルを平成19年より作成してまいりました。
また、昨年6月18日に実施された改正貸金業法の完全施行に際しては、同法の完全施行を円滑に実施するための施策として「
借り手の目線に立った10の方策(PDF:435K)」が取りまとめられ(平成22年4月2日)、「多重債務者に対するカウンセリング・相談の更なる改善・強化」を図ること、さらに具体的な施策として「経験の浅い相談員でも活用することができる実践的な『相談マニュアル』を作成すること」が掲げられております。
これらを踏まえ、実践的な「相談マニュアル」を作成するため、関係省庁及び有識者による「多重債務カウンセリング・相談 タスクフォース」を、平成22年5月に設置・開催いたしました。同タスクフォースにおける検討を踏まえ、今般、従来の「多重債務者相談マニュアル」を改訂し、実践的なマニュアルとして「多重債務者相談の手引き」を作成いたしましたので、公表します。
【主な改訂事項】
(1)名称変更
「多重債務者相談マニュアル」から「多重債務者相談の手引き」に変更。
(2)新たに項目を追加
(3)内容の充実化
お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総務企画局企画課信用制度参事官室
(内線 3506・2648)