ディスカッションペーパー

ディスカッションペーパーとは

金融研究センターにおける「ディスカッションペーパー(DP)」とは、当センター所属の研究官等が、研究成果を取りまとめたものです。随時掲載しますので、ご高覧いただき、幅広くコメントを歓迎します。

なお、DPの内容はすべて執筆者の個人的見解であり、金融庁あるいは金融研究センターの公式見解を示すものではありません。

29年度ディスカッションペーパー

(「ファイル」をクリックして本文を、「題名」をクリックして要旨を閲覧することができます。)

ファイル 題名 執筆者 年月
 DP2017-1
(PDF:503KB)
Trading and Ordering Patterns of Market Participants in High Frequency Trading Environment -Empirical Study in the Japanese Stock Market- 斎藤 大河
足立 高徳
中妻 照雄
高橋 明彦
津田 博史
吉野 直行
2017年6月

ディスカッションペーパー要旨

DP2017-1
Trading and Ordering Patterns of Market Participants in High Frequency Trading Environment -Empirical Study in the Japanese Stock Market-

斎藤  大河   元金融庁金融研究センター研究官
(東京大学大学院経済学研究科講師)
足立  高徳   立命館大学BKC社系研究機構客員教授
中妻  照雄   慶應義塾大学経済学部教授
高橋  明彦   東京大学大学院経済学研究科教授
津田  博史   同志社大学理工学部数理システム学科教授
吉野  直行   金融庁金融研究センター顧問
(慶應義塾大学名誉教授、アジア開発銀行研究所所長)

本研究では東京証券取引所における取引参加者の発注・約定パターンを、日本取引所グループより提供された株式の発注データを調べることにより分析する。
 初めに東京証券取引所の取引システムにおける仮想サーバーを、キャンセル率、約定率、後場明け直後の約定数、オーダー一件当たりの注文金額により4タイプ(サーバータイプA、B、C、D)に分類する。
 次に2015年3月末における取引量が多い上位10銘柄について、取引時間を10秒間毎に分割した上で、その10秒間を4局面 (株価の大幅下落、小幅下落、小幅上昇、大幅上昇) に分類し、これらの4局面におけるサーバータイプ毎の発注・約定のパターンを調べる。
 最後に、2015年7、8、9月において、日経平均株価の大幅な下落からの急反転がみられた局面において、各サーバータイプの約定シェアを調べる。
 

キーワード: High frequency trading, Trading and ordering patterns, Japanese stock market

コンテンツの利用について

サイトマップ

ページの先頭に戻る