令和4年11月10日
公認会計士・監査審査会
公認会計士試験受験者管理ファイル等に係る
保有個人情報の開示請求について
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、郵送等による開示請求及び開示の実施をお願いいたします。 |
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1 | 開示請求ができるのは、本人※に限ります。 ※ 本人が未成年者又は成年被後見人の場合には、本人又はその法定代理人 ※ 本人の委任による代理人(任意代理人) |
2 | 開示請求の対象は、以下のファイル等です。(※例年6月更新) |
(1) | 平成18年以降の公認会計士試験受験者管理ファイル |
※ ※ |
受験時の個人情報のほか、受験番号、得点、合格証書番号等を記載。詳細はe-Gov![]() 受験者管理ファイルに記載されているコード番号の区分については、こちら( ![]() |
(2) | 平成31(令和元)年論文式試験(令和元年8月実施)以降の公認会計士試験論文式試験採点前答案 |
(3) | 平成31(令和元)年短答式試験(平成30年12月実施)以降の公認会計士試験短答式試験マークシート |
※ | 試験の成績を含む(1),(2)及び(3)に係る開示請求ができるのは、各試験の合格発表日以降となります。各試験の合格発表日前は受付不可ですので、ご注意ください。 |
3 | 保有個人情報開示請求書は、こちら (![]() ![]() |
本人の氏名及び住所又は居所を記載してください。こちらに記載された氏名及び住所又は居所により開示決定通知等を行うことになりますので、正確に記載してください。また、連絡を行う際に必要になりますので、必ず日中に連絡のとれる電話番号(携帯電話など)も記載してください。 なお、法定代理人又は任意代理人による開示請求の場合には、法定代理人又は任意代理人の氏名、住所又は居所、電話番号を記載してください。 |
「1.開示を請求する保有個人情報」欄には、以下が記載されております。 |
( )年 公認会計士試験 |
□ (1) 受験者管理ファイル( 論文 ・ 短答 Ⅰ ・ Ⅱ 回) |
□ (2) 論文式試験採点前答案 |
□ (3) 短答式試験マークシート(第 Ⅰ ・ Ⅱ 回) |
<記入の仕方>
・請求する文書の年(試験の受験年)を和暦でカッコ内に記載してください。
・請求する文書にチェックを入れてください。
・受験者管理ファイルを請求する場合、以下の箇所に○を付けてください。
論文式試験… 論文 短答式試験第1回… Ⅰ 短答式試験第2回… Ⅱ
※短答式試験1回のみ実施の受験年(令和3年)の場合、短答式試験第1回と記入してください。
・複数年でそれぞれ別の対象を請求する場合、請求対象が分かるようにご記入ください。
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「2.求める開示の実施方法」欄の記載は、開示の実施を速やかに行うことができるよう、以下の要領でご協力願います。なお、いずれの開示実施の方法による場合にも、審査期間は30日以内※になります。 ※期間の末日が土曜、日曜、祝祭日、年末年始に当たるときは、その翌開庁日 ・「ア 事務所における開示の実施を希望する。」を選択する場合 アに〇をつけていただき、<実施の方法>及び<実施の希望日>に以下の内容を記入してください。 <実施の方法> □閲覧又は□写しの交付のいずれかにチェック <実施の希望日> 開示請求の日から31日以降の日付(土曜、日曜、祝祭日、年末年始を除く) ・「イ 写しの送付を希望する。」を選択する場合 イに〇をつけていただき、開示請求書を提出する際に、別途返信用封筒、切手を添えてください。 「3.手数料」欄に、開示を請求する行政文書の件数分の収入印紙を貼ってください。 <収入印紙の計算方法> ・保有個人情報が記録されている行政文書1件につき300円分の収入印紙を納付する必要があります。(※地方自治体の発行する収入証紙は不可) ・受験者管理ファイル、論文式試験採点前答案は1年ごとに1件、短答式試験マークシートは1回ごとに1件と数えます。 「4.本人確認等」欄には、下記4を参考に本人確認書類をご準備のうえ、□にチェック及び必要な記載をお願いいたします。本人による請求の場合、「ア 開示請求者」「イ 請求者本人確認書類」に該当する事項にチェックが入ります。 |
4 | 開示請求等に必要な書類 開示請求の方法及び開示の実施方法をそれぞれご確認のうえ、必要書類をご用意ください。
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5 | 開示請求書等に必要な書類は、こちら宛に提出(又は送付)してください。ご不明な点は、お電話にてご確認のうえ、ご請求ください。
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