日本の金融市場での
ビジネスを
サポートします
新着情報
拠点開設までの流れ
海外の資産運用会社等が日本に新規参入するには、業登録及びその他の手続が必要です。また、業登録後も各種手続が必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。
登録手続
金融商品取引業の登録審査手続の一般的な流れは、以下のとおりです。各手続の際には、拠点開設サポートオフィス(FMEO)による英語でのサポートが受けられます。
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1
事前相談
事前相談にて、FMEOがビジネスモデルと必要な登録種別の確認を行います。
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2
登録申請書類の準備
FMEOが登録申請書と必要添付書類の内容確認を行います。
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3
登録申請
すべての書類を精査した後、事業者は申請書の提出を行います。なお、申請には登録免許税の納付が必要です。
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4
登録済み通知書の交付
無事に審査を通過した事業者には、登録申請後平均1、2か月で完了通知が送付されます。
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5
自主規制機関への
加入手続自主規制機関への加入手続とADR措置を行います。
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6
業務の開始
これらの手続を経て、日本で事業を開始することができます。
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概ね3~4か月程度
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概ね1~2か月程度
拠点開設サポートオフィス
拠点開設サポートオフィス (FMEO) は、日本に参入する海外の資産運用会社等について、ワンストップで、登録の事前相談、登録手続及び登録後の監督まで英語にて行われます。
金融創業支援ネットワーク(モデル事業)
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初期サポート
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継続的なサポート
金融庁 (FSA) は、新規参入制度の簡素化や低コスト化によって負担を軽減し、英語による幅広い相談・支援をワンストップでサポートすることに重点を置いています。
※本事業の実施期間は2024年3月31日までです。
日本への参入業者リスト
外国語対応可能な
事業者
日本での法人設立や生活の立ち上げには専門的家によるサポートが極めて重要です。
ここでは、外国語で専門的なサービスを提供している専門家を検索できるほか、医療機関やインターナショナルスクールに関する情報を掲載しています。