過去のセンター活動内容

過去の金融研究センターの活動内容

(平成25事務年度)

平成25事務年度における、主な活動は以下のとおりです。

  • センター特別研究員の調査研究の成果を8本の研究論文等としてまとめ、センター・ディスカッションペーパーとして公表しました。
  • 国際コンファレンス及びシンポジウムを計3回開催しました。まず、25年10月に、「金融システムの安定性と金融業の競争」をテーマとして、京都大学経済研究所先端政策分析研究センター及び大阪大学社会経済研究所との共催により開催し、165名の参加者を得ました。次は、25年11月に、「アジアの取引所の未来」をテーマとして、株式会社日本取引所グループとの共催により開催し、328名の参加者を得ました。最後は、26年1月に、「金融システムの安定化、規制と金融包摂」をテーマとして、アジア開発銀行研究所(ADBI)及び国際通貨基金(IMF)との共催により開催し、308名の参加者を得ました。
  • 企業財務等に関する動向等について情報交換・議論した「企業財務研究会」を合計4回開催しました。
  • 金融庁職員に対する研修については、金融実務にかかる専門的な研修を充実させることに注力しつつ、73コースの研修を実施しました。

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