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金曜ランチョンとは
庁内職員の知見・先見性向上を目的に、専門的知識を有する外部講師（学者や実務家、専門家等）を招き、主に金融や経済等の最前線にあたる内容をテーマに、講演及び質疑応答を行う「金曜ランチョン」を、主に隔週金曜日の昼休み時間帯に、食事持込可などのカジュアルな雰囲気の中で19年度中には合計16回開催しました。
平成19年度 金曜ランチョン
| 開催日 | 講師 | テーマ |
|---|---|---|
| 平成19年 4月6日(金) |
柴崎 健 （みずほ証券市場調査部シニアファイナンシャルアナリスト） |
「複線化する金融仲介と今後の銀行戦略」 |
4月20日(金) |
居波 邦泰 （税務大学校研究部教授） |
「濫用的タックスシェルターとその対応課題」 |
4月27日(金) |
真壁 昭夫 （信州大学経済学部教授） |
「行動ファイナンスー市場心理から読み解く金融市場」 |
5月18日(金) |
村上 元夫 （静岡銀行理事法人部長） |
「地方における中小企業との永続的なリレーション構築によるメガバンクとの差別化戦略」 |
9月21日(金) |
山田 剛志 （新潟大学実務法学研究科准教授） |
「銀行取締役の注意義務と会社法 ～あなたも銀行取締役になりたいですか？」 |
10月5日(金) |
小松 高広 （ゴールドマンサックス・アセットマネジメント株式会社 計量運用部 部長） 長澤 和哉 （ゴールドマンサックス・アセットマネジメント株式会社 計量運用部 部長） |
「計量運用とその実像」 |
10月19日(金) |
江夏 あかね （日興シティグループ証券 コーポレート・ボンド・リサーチ シニアクレジットアナリスト） |
「最近の地方債を取り巻く状況」 |
11月2日(金) |
岩下 直行 （日本銀行金融研究所 情報技術研究センター長） |
「金融機関の情報システムにおけるセキュリティ対策の現状と課題」 |
11月16日(金) |
本郷 尚 （国際協力銀行 環境ビジネス支援室長） |
「脱カーボンの潮流と排出権ビジネス」 |
11月30日(金) |
仁戸田 信人 （ゴールドマンサックス アセットマネジメントアセット株式会社 オルタナティブ投資室 ヴァイス・プレジデント） |
「プライベート・エクイティ・ファンド投資および投資家の動向」 |
12月7日(金) |
門倉 貴史 （BRICs経済研究所代表） |
「日本の地下経済とマネーロンダリング」 |
| 平成20年 2月1日(金) |
笹井 智行 （ドイツ証券株式会社 グローバルマーケッツエクイティ本部 株式商品開発部 ディレクター） |
「国内における株式デリバティブの利用と実際」 |
2月15日(金) |
下里 裕吉 （日興シティグループ証券（株）） |
「サブプライム問題の背景と波及」 |
2月29日(金) |
西山 寛 （シュローダー証券投信投資顧問（株）法務部長） |
「投資顧問業の実際と課題」 |
3月14日(金) |
大林 厚臣 （慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授） |
「競争力、及びそれに伴うインセンティブと安全性」 |
3月28日(金) |
リチャード・ホロデック （The Rohatyn Group アジア顧客開発部部長） |
「ヘッジファンドの最近の動向、及び投資対象先の破綻を見抜くためのデューデリジェンス」 |
