国際コンファレンス・研究会等

金曜ランチョンとは

庁内職員の知見・先見性向上を目的に、専門的知識を有する外部講師(学者や実務家、専門家等)を招き、主に金融や経済等の最前線にあたる内容をテーマに、講演及び質疑応答を行う「金曜ランチョン」を、主に隔週金曜日の昼休み時間帯に、食事持込可などのカジュアルな雰囲気の中で21年度中には合計14回開催しました。

平成21年度 金曜ランチョン

開催日 講師 テーマ
平成21年

4月10日(金)

竹森 俊平

(慶應義塾大学経済学部教授)

「世界的経済危機について」

4月24日(金)

上林 篤幸

(農林水産政策研究所)

「国際的な穀物市場等の動向と今後の見通し ~変化する世界の食糧情勢~」

5月22日(金)

岩田 規久男

(学習院大学経済学部教授)

「金融危機をどう防止するか」

6月12日(金)

根本 直子

(スタンダード&プアーズ マネージング・ディレクター)

「金融危機の検証と将来への課題 ~投資銀行の経営危機、日本の銀行危機と海外との比較~」

9月11日(金)

刈屋 武昭

(明治大学ビジネススクール グローバル・ビジネス研究科科長)

「金融技術悪玉論に反論する」

10月9日(金)

小室 拓也

(住友商事 コーポレートリスク管理部 部長代理)

「(金融危機下の)総合商社におけるリスクマネジメント」

10月23日(金)

キャシー・松井

(ゴールドマン・サックス証券株式会社 マネージングディレクター/チーフストラテジスト/汎アジア投資調査統括部長)

「金融危機後の内外マクロ経済・株式市場の見通し」

11月13日(金)

甘粕 潔

(一般社団法人日本公認不正検査士協会専務理事)

「不正リスクの理解-その類型と発生要因」

11月27日(金)

倉都 康行

(PRテック株式会社代表取締役)

「投資銀行の変質史」

12月4日(金)

並木 正夫

(株式会社東芝代表執行役副社長)

「製造業から見た経済 ~地球温暖化と原子力ルネッサンス~」

平成22年

2月5日(金)

小口 俊朗

(ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン株式会社 代表取締役)

「経営者と株主はなぜすれ違うのか?―コーポレートガバナンスの“インフォームドコンセント(説明と合意)”の行方―」

2月19日(金)

大村 康二

(三井化学株式会社常務取締役経営企画室長)

「日本化学産業の課題(環境激変下での戦略見直し)」

3月12日(金)

松本 洋

(Avent International 東京オフィス代表)

「企業再生における成功の秘訣とPEファンドの活用」

3月26日(金)

本田 桂子 他

(マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン)

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