亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

(平成21年11月6日(金)8時55分~8時57分 場所:国会内)

【大臣より発言】

なし

【質疑応答】

問)

郵政の審議日程の方が、だんだん、ちょっときつくなってきているのかなという感じがするのですけれども、大臣はどのようにご覧になっているのか、ということと、あと、昨日、齋藤(日本郵政)社長とお会いになっておりましたが、どのようなお話をされて、あと、すべり出しをどのようにご覧になっているのかお願いします。

答)

審議日程といっても、国会は、今、閉じるわけではないでしょう。これは、もう内閣にとっても一丁目一番地ですから、成立させるのは当然の話です。

それと、齋藤社長をはじめ4副社長がおいでになったので、そうした第一弾は臨時国会で成立させるので、今後の新事業の展開をどうしていくのか、そのためのフレーム、新郵政のこれをぜひ検討して頑張ってもらいたいということで、「我々もいろいろな、政治的、行政的にバックアップすることはバックアップいたしますよ」ということを申し上げました。社長のほうで、良い雰囲気で出発しているのではないかと思います。マスコミに足を引っ張られながらね(笑)。あなたの社あたりは、足を引っ張っている。馬鹿みたいに足を引っ張るのではなく、国民としては押し上げなければいけない。

(以上)

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