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亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

(平成21年12月11日(金)11時04分~11時10分 場所:金融庁会見室)

【大臣より発言】

今日は、特別にご報告することもありませんが、いよいよ本予算(の編成)が始まりますので、国民新党は、昨日から財務当局との折衝に入ったところでありますので、内容は、大体、中身の細かいあれは、既に、党のほうで皆さん方にお話ししていると思いますからあれしませんが、95兆円の、一応、総額を出しております。

補正予算のときも、私どもとしては強く主張したわけですけれども、経済の現下の状況、国民生活の状況、ある意味では、かつて昭和恐慌ということが言われましたけれども、今、大変な事態に入ってきていると思います。こうした、世界の中でもデフレがどんどん進化していっているような状況は日本だけでして、そういうものに対して大きな対策を打っていかなければ、小手先のことで解決するという状況ではないと私は思っております。なかなかこれは、神ならぬ身の人間の考えることでありますから、大変でありますけれども、ある意味では、我が国の経済財政運営において経験したことがないような状況に突入しているわけで、小泉経済財政運営の延長線上で起きていったことですけれども、これをどう切り抜けていくか、という本当に大変な事態だと私どもは思っています。

そういう意味では、日銀が言う「金融緩和」、若干は効いていくと思いますけれども、円高対策あるいはデフレ対策には効くと思いますけれども、それに呼応する、いわゆる財政政策がなければいけない、というのが我々の認識でして、そういう意味では、本予算が一つの大きな勝負だと思います。財務省の手のひらに乗ってしまって、財務省のおっしゃるとおり、そのそろばん勘定に合わせているうちに日本は沈没してしまう、国民生活は惨憺(さんたん)たる状況、そういうことがあってはならないわけでありますが、私も、自民党時代は閣僚、あるいは政調会長として予算編成に何度も携わりましたけれども、こうした非常事態と言っても良いときには、非常事態の予算があるわけであって、平時の予算を組むような財務省の感覚で、「入るをもって出ずるを制す」というようなことにとらわれていっては大変な話になると思います。

総理は、きちんとその辺りは御認識されていると確信いたしておりますので、私は、総理とも差しで何回も会っておりますから、要は、予算の中で総理のお考えをどう実現していくかと。財務省の、まあ、本人たちは小役人と思っていないのかもしれないけれども、小役人的発想をぶち破るのが政治の責任でありまして、それが総理に対する責任を果たしていくことだと私は思っております。

そういう意味で、今、そういう折衝が始まったところであります。

【質疑応答】

問)

今の予算に関して、「国債発行額44兆円にこだわらない」という話が出ていますが、これは、閣議で何か話が出たのかと、これに対する評価というのをお願いします。

答)

閣議で今日は出ないですよ、全然。全然、出ません。原口(総務)大臣が、閣僚懇が終わった後、「関係大臣が言っている成長戦略、そういうことをしっかり頭に入れていく必要があるのではないか」というような発言はしておられましたが。

問)

恒例の漢字1文字が発表されるのですけれども、今年、大臣、ちょっと一つだけ挙げていただければ。

答)

昨日言いましたよ。私は頭が悪いから、短縮してなど言えないのだから、「乱」だと言っています、「乱」。

総理も、それ「何(と書くつもり)ですか」と言ったから、私は「乱が良い」と言いましたけれども、「乱を静めるのがあなたの仕事だ」と言っておきましたよ。

(以上)

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