自見内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

(平成22年6月15日(火)9時50分~9時57分 場所:国会内)

【大臣より発言】

おはようございます。

(就任が)3日遅れてきた国務大臣でございますが、今日は、閣僚懇で、先日の6月11日の菅直人民主党代表、国民新党亀井静香代表の確認書、それについての覚書、それから、その前の合意書、これは、6月4日の「現在、国会で審議中の郵政改革法案については速やかに成立を期す」ということ、それから、それ以前の3党合意、それから、去年8月30日以前の共通政策6項目、そのことを綴じて、きちんと、(仙谷)官房長官のお許しをいただきまして、全閣僚にお渡しいたしまして、私から発言させていただきました。特に、「今国会において、衆議院を可決・通過した郵政改革法案の同一法案を参議院選挙直後の臨時国会における最優先課題として速やかに成立を図る」ということを、きちんと両党(民主党、国民新党)の党首で約束していただいたのでございますが、そのことを、きちんと仙谷官房長官が引き取りまして、「この内閣でも確認する」ということを、閣僚懇でございますけれども、していただきました。

以上でございます。

【質疑応答】

問)

そのやりとりについて少し詳しく、どういう内容だったのか、ということをご説明いただけませんでしょうか。

答)

私も、9回選挙をした国会議員でございますから、率直に言えば、輿石参議院議員会長と2回ほどお会いした、と。選挙というのは、非常に、やはり世論が鋭敏に、特に参議院選挙のことは響くので、輿石先生のお考えも政治家としては理解できないわけではない。しかし、6月6日に、きちんと、菅(民主党)党首と亀井(国民新党)党首の(間で)確認をしたわけですから、そういったことで、亀井静香(前郵政改革・金融担当大臣)さんは「男の美学」として閣僚をお辞めになられたけれども、自分の強い意思で、菅直人総理から、非常に、慰留工作をしていただいたことは、私は多とするけれども、しかし、連立政権の枠組みは維持し、参議院選挙を戦う。参議院選挙においても連立政権を維持する、ということの証として、私が入閣させていただいたのだ、ということは、はっきり全閣僚の前で申し上げておきました。

そういったことを引き取って、仙谷官房長官も、一応、経過を話されまして、「この内閣でも再確認をしたい」ということを発言されて、そういうことをさせていただきました。

問)

多重債務者問題の解決のために、消費者金融の規制強化を進める改正貸金業法が(6月)18日に完全施行されます。少し、まだこの制度について認知度が低いようで、若干、現場で混乱があるようなのですけれども、無事に、完全施行して大丈夫かどうか、現状についてのご見解をお願いします。

答)

多重債務問題については、法律を変えたということは知っておりますけれども、私は、先週、(金融担当大臣に)なったばかりでございますし、この問題の深刻さもよく分かっているつもりでございますが、帰りまして事務方ともよく意見を聞かせていただきまして、やはり一番大事なのは、混乱がなく、国民にしっかり周知徹底して法律が施行される、ということが、民主主義国家にとって大変大事なことですから、そういった貴重なご質問もございましたから、そのことを含めて、きちんと前後をいろいろまたやらせていただきたいと思っております。

問)

株式と商品先物の一体化した総合取引所の設立の時期と設立の意義をもう一度お願いします。

答)

総合取引所については、今日、どこかの新聞に載っていたと聞いておりますが、総合取引所については月内に取りまとめる予定で、「成長戦略」に盛り込むべく調整中でございます。

ただし、もう皆さん方、ご存じのように、持株会社設置による経営統合は…。そういう記事が載っていたということでございますが、最終的には、各取引所の経営判断でございまして、これは、もう自由主義社会において経済と政治のきちんとした境界というのは非常に大事でございまして、そういったことで、これは、政府として強制できる問題ではございませんから、基本的に、各取引所の、最終的には経営判断の事項だと、当然でございますが、そう思っています。

政府といたしましては、総合取引所の創設に向けて、制度の整備、施策を講じていくことが重要だという認識をいたしております。

問)

時期は…。

答)

それは、月内に取りまとめをしたいなと、「成長戦略」に含みたいなと思っておりますけれども、それは、相手もあることですし、相手の立場もあることですから、その辺を勘案して総合的に見ることだと思っています。

それから、最後に、今日は皆さん、これはジャパン・ブルーというのですか。昨日も、(サッカーのワールドカップの)日本とカメルーンの試合を見まして、興奮しまして、今日、私は、ジャパン・ブルーのネクタイをしてきました。ああいった若い人たちの興奮を見ますと、まだまだ日本には本当に活気があるなと思いまして、「頑張れ日本、頑張れ日本」と。そういった若い人と、もう一方、残念ながら、日本相撲協会に相撲賭博のことが出ておりましたが、そういったことを踏まえて、やはり政治家として、絆と、本当に、誇りを持った日本を…。「停滞の20年」と言っておりますけれども、政治家としてしっかり「こういった国を再建せねばならない」ということで、今日は、そういった決意を含めて、このジャパン・ブルーのネクタイをしてきたのでございます。

(以上)

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