- ホーム
- 記者会見
- 平成25年1月~6月
- 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要
麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要
(平成25年3月19日(火)8時53分~8時55分)
【冒頭発言】
平成25年度予算については、現在、衆議院で御審議頂いているところです。しかしながら、現在、御存知のように国会の審議状況からみて暫定予算は避けられません。したがって、関係省庁の協力を得て暫定予算の編成作業を進めていく旨、今日、閣議において発言をしております。その編成に当たっての期間は、50日間とすることとしたいと考えております。暫定予算を編成するとはいえ、平成25年度予算の1日も早い成立を期待いたしております。
【質疑応答】
- 問)
-
本日で日本銀行の白川総裁が御退任されます。退任に当たっての御感想、受け止めをお願いいたします。
- 答)
-
就任されるときの経緯から縁があった方なのですが、この5年間極めて難しい時期だったと思います。いろいろと苦労をされ、最後も後任の問題等々いろいろとありました。また、政府との共同声明等々いろいろと努力をしていただいて、大変御苦労された方だと思います。私どもとしては、心から感謝をしております。お疲れ様でした。
(以上)