麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

(令和2年1月17日(金)13時02分~13時08分)

【質疑応答】

 
問)

内閣府が今日の経済財政諮問会議に示した試算によりますと国と地方を合わせた基礎的財政収支は成長実現ケースでも2025年度に3.6兆円の赤字になります。昨年7月時点の2.3兆円の赤字という試算から赤字幅が拡大しておりますが、25年度の黒字化という財政健全化目標の達成に向けて歳出改革などにどのように取り組むおつもりでしょうか、お考えをお聞かせください。

答)

昨年7月に出した試算に比べて悪化しているので、依然としてこれは、あの時も赤字でしたから、さらに赤字が進んでいるということなのだと思いますけれども、これは知っているのだと思いますけれども、2021年以降の歳出改革の話はこの中に入っていませんから。2015年度のときも社会保障関係費で1兆ぐらい赤字になるという予想で全部書いてあったのですよね。現実問題としてどうなったかといえば、実質的な伸びは5,000億ぐらいでずっといくことができたので、結果としてはあのときの数字はかなり狭まったという形になりましたので、それをこの2018年でもう1回やって、今回も同様に、今2年目ですけれども、この予算で社会保障費の実質的な伸びは高齢化による増の範囲内でおさまったということになりましたので、税収減もありましたけれども、結果としては新規国債発行は減らせたという形になっていますので、歳出改革をどれくらいやれるかということが全く入っていない数字ですから、これは今から歳出改革の取り組みというのをさらに厳しくやっていかなければいけないということだろうと思います。

問)

中国の経済についてですけれども、去年のGDPですがプラス6.1ということで29年ぶりの低水準ということも言われていますけれども、この状況、また中国経済の減速が与える影響について、大臣のご所見をお願いいたします。

答)

もっと低いんじゃないのと世界中は言っているのだよね。そんな6もある、と昔から言っていた。やっと6に認めたという話だから、実際6もあるどころじゃないんじゃないのと、これはみんなよく言う話ですけれども、現実として7%切って6%になって、6%も危なくなってきたという流れなのだと思いますので、きついんだと思いますね。ただ今日、人民元はどうしたよ。人民元の価値は昨日の米中の署名で、人民元は少し上がっていないか。上がっているはずだよ。だからそういった意味では、こういう話というのはいろいろないいものもあれば悪いものもあるのだとは思いますけれども、中国の場合はシャドーバンキングとかああいった話で地方の自治体に対していろいろ補助し始めてもう半年か、結構なっていますので、いろいろなものがきつくなってきているのだとは思いますから、そういったのをやって6.1ということだと思いますので、引き続き内容はかなり厳しいだろうなというのは、それがこっちにどう影響してくるかという話だと思いますけれども、その点に関してはちょいと今からいろいろ、米中の話やら何やらがいろいろ出てくるのがどういう具合に出てくるか、これは一概にこういうことになりますというのが、答えがあるわけではないと思いますね。

問)

小泉環境大臣にご長男が生まれたということで、今後育休を取得されるということになっていますけれども、これについて大臣のご所感、どのように受け止められていますでしょうか。

答)

国家公務員にも今育休取得というのを促している最中ですから、そういった意味では取得しやすくなるという、そういった風土ができるというのは結果としてそれが少子化対策につながるという部分があるようですから、そういった意味ではいいことなんじゃないのですかね。

(以上)

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