• ホーム
  • 記者会見
  • 加藤財務大臣兼内閣府特命担当大臣繰下げ閣議後記者会見の概要(令和7年2月12日)

加藤財務大臣兼内閣府特命担当大臣繰下げ閣議後記者会見の概要

(令和7年2月12日(水曜)8時35分~8時37分)

【冒頭発言】

2027年、令和9年に日本での開催が予定されております、第60回アジア開発銀行年次総会について、昨年の秋以降、具体的な開催候補地について公募を行い、応募内容を審査した結果、今般、開催候補地として愛知県名古屋市を選定し、ADBに推薦することを決定いたしました。
今後、愛知県名古屋市を開催地とすることについて、本年5月の第58回総会において決議いただけるよう、また、日本開催の成功に向け、準備を進めてまいります。

【質疑応答】

問)

トランプ大統領が鉄鋼・アルミニウムの関税を25%に引き上げる大統領令に署名しました。また既に表明している相互関税の詳細が今日にも明らかになります。日本経済への影響をどのように分析しているかについて、大臣のお考えをお聞かせください。

答)

財務省としては、今お話がありましたこれから明らかとなる措置の具体的な内容、また日本経済への影響などを十分精査した上で、関係省庁と連携して適切に対応していきたいと考えています。

(以上)

サイトマップ

ページの先頭に戻る