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加藤財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

(令和7年2月25日(火曜)8時37分~8時39分)

【質疑応答】

問)

トランプ米大統領による鉄鋼やアルミニウム、自動車などを対象とした関税措置に関して、武藤容治経産相が近く訪米する予定です。この一連の動きに対する大臣の受け止めと、財務省としての対応についてお聞かせください。

答)

まず武藤大臣の件は報道では承知していますが、詳細はご本人に聞いていただいた方がいいと思います。その上で、トランプ大統領就任後、米国が関税に係る措置を発表してきておりますが、これらについては、政府としても申入れ等を行っているところであります。今後、措置の具体的な内容や、我が国への影響、これを十分精査しつつ、日本の立場を適切に説明していくことが大事だというように考えています。

問)

アメリカの投資家のウォーレン・バフェットさんが、日本の商社株についての買い増しを検討しているという、前向きな姿勢を示されているんですけれども、これに関して、もし受け止めなどがあればお聞かせください。

答)

それについても報道で読みましたけれども、個々の投資家の方がどういう行動をされているか、それに対して、政府としてそれがどうかというコメントをするのはこれまでも控えさせていただいております。

(以上)

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