令和7年11月26日
(07総秘04)
職員の募集
職種
金融庁において一般行政事務を担う係長級職員【一般職相当】
職務内容
- 金融行政における政策の企画・立案、施行等に係る一般行政事務
- 金融庁の内部管理(経費及び会計等)に係る一般行政事務
応募条件
- 大学、短期大学、高等専門学校若しくは高等学校を卒業した者又はこれらと同等以上の学力を有すると認められる者(以下同じ)
- 令和8年4月1日現在(見込みを含む。)で、次の区分に応じた職務経験年数を有する者
- 大学を卒業した者:7年以上
- 短期大学又は高等専門学校を卒業した者:10年以上
- 高等学校を卒業した者:12年以上
- ただし、次のいずれかに該当する者は応募できません。
- 日本国籍を有しない者
- 国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
- 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
- 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
- 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
- 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
- 採用予定時期までに国家公務員法第81条の6に定める定年に達する者(令和7年度における定年年齢は62歳)
求める人材像
- 金融行政のプロフェッショナルとなるポテンシャル・意欲のある方
- 金融だけでなく、経済・産業や社会全体に対して高くアンテナを張り巡らす「視野の広さ」、「好奇心」のある方
- 幅広い分野の知識を吸収する「向上心」のある方
- 自由な発想で最適な政策を立案する「柔軟なアタマ」のある方
- 金融行政の目標の達成のため、専門的な知見を活かして組織に貢献することにやりがいを感じられる方
※1 職務経験(上記「応募条件」欄参照)において、行政官に活かせる知識・経験(国会、法令、文書管理、情報公開、給与、国の会計等に関する事務)を習得していることが望ましい。
※2 官公庁における職務経験を持つ方については、選考において一定の加算要素として判断します。
募集人員
若干名
採用形態
常勤の国家公務員として採用予定です。
※採用は、国家公務員法の規定に基づき、採用日から起算して6か月は条件付任用期間(試用期間)となり、その間その職務を良好な成績で遂行したときに、正式なものとなります。
給与
一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)が適用され、初任給を決める際には勤務経験等を考慮します。
勤務地
金融庁(東京都千代田区霞が関3-2-1中央合同庁舎第7号館)
※採用後一定期間経過の後、本庁内部部局以外の異動もあります。
採用予定日
令和8年4月1日
本人の希望等を考慮して決定します。
勤務時間等
勤務時間は、原則として1日7時間45分で、土日祝日等の休日は休みです。
フレックスタイム制の利用も可能です。
必要に応じ超過勤務があります。
※国家公務員として国家公務員法に基づく守秘義務、再就職制限及び兼業制限等が適用されます。
応募方法
本ホームページから、
(様式1)履歴書、
(様式2)小論文をダウンロードし、必要事項を記載して添付のうえ下記メールアドレスまでご提出ください。
※提出先:jinji1@fsa.go.jp
選考方法
- 第一次選考(書類選考)
- 経歴評定:応募資格の審査及び職歴等に関して職務に有用な経験等の有無について評価を行います。
- 小論文試験:係長級職員として業務遂行に必要な能力、適性等を有しているかについて評価を行います。
- 第一次選考合格発表日:令和8年1月8日(木曜)
- 第一次選考合格者には、電子メールにて連絡します。
- 第二次選考(人物試験)
- 人柄、対人能力等について、個別面接の方法で行います。
- 第二次選考会場:金融庁(Web面接の方法で実施する場合があります。)
- 最終合格発表日:令和8年2月上旬(予定)
応募締切
令和7年12月19日(金曜)(締切日必着)
その他・留意事項
応募の秘密は厳守いたします。また、応募書類は、当採用に関連する業務以外で利用することはありません。なお、応募書類の返却はいたしませんので、予めご了承ください。
- お問い合わせ先
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金融庁総合政策局秘書課
TEL 03-3506-6000(内線 3127、3703、2737)


