平成28年3月7日
金融庁
バーゼル銀行監督委員会による第二次市中協議文書「オペレーショナル・リスクに係る標準的手法」の公表について
バーゼル銀行監督委員会は、3月4日、「オペレーショナル・リスクに係る標準的手法」(原題:Consultative Document: Standardised Measurement Approach for operational risk)と題する第二次市中協議文書を公表しました。本文書は、2014年10月に公表された第一次市中協議文書に対して寄せられたコメントを踏まえて作成されたものです。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
プレス・リリース(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)(仮訳(PDF:46KB))
市中協議文書「オペレーショナル・リスクに係る標準的手法」(原文<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)
なお、本市中協議文書に対するコメントは、2016年6月3日までにバーゼル委宛に英文でご提出ください。
――本件に関する金融庁・日本銀行作成説明資料(注)
バーゼル銀行監督委員会による「オペレーショナル・リスクに係る標準的手法の見直し(第2次市中協議文書)」の公表について(PDF:248KB)
(注)3月22日に追加掲載しました。
以上
お問い合わせ先
金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
監督局総務課健全性基準室(内線3745)