令和5年12月11日
(令和5年12月12日更新)
金融庁

バーゼル銀行監督委員会による議事要旨の公表について

バーゼル銀行監督委員会(以下、「バーゼル委」)は、12月5日、7日に会合を開催し、同会合の議事要旨を公表しました。
 

  • バーゼル委は、暗号資産に係る基準に関する対象を絞った見直しと、銀行勘定の金利リスクに係る水準再調整について市中協議を行うことに合意。
  • グローバルなシステム上重要な銀行(G-SIB)の枠組みに関して、一部の銀行によるウィンドウ・ドレッシング行動に対処するための潜在的な対応を策定することを決定。
  • 低炭素経済への移行に伴うリスク及び関連する物理的リスクを管理するうえで考慮すべき事項について議論。
 

詳細につきましては、以下をご覧ください。

  • ・議事要旨(原文新しいウィンドウで開きます<国際決済銀行ウェブサイトにリンク>)( 仮訳[PDF 225KB](注))
  • (注)令和5年12月12日に追加掲載しました。
  •  
     以上
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金融庁総合政策局総務課国際室

03-3506-6000(代表)(内線2960)

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