平成20年8月1日
金融庁
ジョイント・フォーラムによる「信用リスク移転-2005年から2007年にかけての動向」の公表について
ジョイント・フォーラム(注)は、7月31日、「信用リスク移転-2005年から2007年にかけての動向」(原題:Credit Risk Transfer - Developments from 2005 to 2007)と題するペーパーの最終版を公表しました。本ペーパーは、本年4月以降の市中協議プロセスを経て作成されたものです。
詳細につきましては、下記をご覧ください。
- プレスリリース:(原文) (仮訳)(PDF:102K)
- レポート全文:国際決済銀行(BIS)(http://www.bis.org)、保険監督者国際機構(IAIS)(http://www.iaisweb.org)及び証券監督者国際機構(IOSCO)(http://www.iosco.org)のウェブサイトから入手可能。
(注)ジョイント・フォーラムについて:
ジョイント・フォーラム(The Joint Forum)は、1996年にバーゼル銀行監督委員会(BCBS)、証券監督者国際機構(IOSCO)および保険監督者国際機構(IAIS)の後援により設立され、金融コングロマリットの監督上の諸問題、銀行、証券、保険の各分野にまたがる監督上の諸問題等を検討しており、そのメンバーは、各分野を代表する主要な監督者で構成されています。我が国からは金融庁及び日本銀行が参加しています。
お問い合わせ先
金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室
(内線3195)