平成21年6月9日
金融庁

国際会計基準委員会財団(IASCF)モニタリング・ボードによる「G20首脳の要請に対するデュープロセスに関するモニタリング・ボード声明」の公表について

平成21年6月8日、金融庁を含む当局から構成される国際会計基準委員会財団(IASCF)モニタリング・ボードは「G20首脳の要請に対するデュープロセスに関するモニタリング・ボード声明」を公表しました。

本声明は、G20首脳声明を受けた国際会計基準審議会(IASB)の金融商品に関する国際会計基準(IFRS)を包括的に見直すとした最近の公約への支持を表明すると共に、基準設定プロセスにおけるデュープロセスと財務報告の透明性の重要性を指摘する内容となっています。

内容については、以下をご覧ください。

(資料1) PDFモニタリング・ボード声明(仮訳)(PDF:95K)
(資料2) PDFモニタリング・ボード声明(原文)新しいウィンドウで開きます
(参考1) モニタリング・ボードと国際会計基準委員会財団(IASCF)評議員会との第一回会合について(2009年4月3日)
(参考2) モニタリング・ボードのホームページ新しいウィンドウで開きます

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総務企画局企業開示課
(内線3811、3663)

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