平成22年4月20日
金融庁
FATF声明の公表について
FATF全体会合(2月17~19日開催)において、イラン、アンゴラ、北朝鮮、エクアドル、エチオピア、パキスタン、トルクメニスタン及びサントメ・プリンシペに係る声明が採択され、2010年2月18日付で公表されておりますので、お知らせ致します。
なお、同会合において文書「国際的な資金洗浄・テロ資金供与対策の遵守の改善:継続プロセス」も採択され、2010年2月18日付で公表されておりますので、併せてお知らせ致します。
詳細については、以下をご覧ください。
- 《FATF声明》
- 2010年2月((原文)(PDF:34KB)(仮訳)(PDF:133KB))
- 《国際的な資金洗浄・テロ資金供与対策の遵守の改善:継続プロセス》
- 2010年2月((原文)(PDF:35KB)(仮訳)(PDF:36KB))
- (参考)過去に発表されたFATF声明
- 2009年10月((原文)(PDF:31KB)(仮訳)(PDF:115KB))
- 2009年6月((原文)(PDF:56KB)(仮訳)(PDF:22KB))
- 2009年2月((原文)(PDF:284KB)(仮訳)(PDF:30KB))
- 2008年10月((原文)(PDF:82KB)(仮訳)(PDF:33KB))
(参考)FATF(Financial Action Task Force:金融活動作業部会)
1989年のアルシュ・サミット経済宣言を受けて設立された資金洗浄(マネー・ローンダリング)対策の国際協調を推進するための多国間の枠組み。2001年の米国同時多発テロ事件を機に、テロ資金対策にも取り組んでいる。G7を含む33カ国・地域、2国際機関がメンバー。
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